これは夏の頃のウパちゃん。
昨日の夜、5日ぶりに大量に排泄して水が汚れてしまったので、深夜に水換えをしたのだ。
そして今朝ウパちゃんを見て驚いた。
いつもよりも皮膚の感じが硬く、透明感もなく、体つきも少し痩せた感じになっていたのだ。
不安になったが、とりあえず少なめに餌をあげてみた。全く反応なし。
慌てて水槽に手を入れてウパちゃんの小さな手のひらを指でなぞったら、そのまま。
無抵抗になった体は、濾過器の水流で少しずつ流されていく。
ウパちゃん死んでしまった。。
あまりに突然の事で愕然としてしまった。
昨日夜中に水換えしたせいかもしれない、と後悔。
ウパちゃんをしばらく見つめていたけれど、諦められず、何度かすくいあげた。
でもやっぱりウパちゃんは動かない。
信じられなくて、また水に戻す。
30分くらいはそうしていただろうか。
その時ちょうどお話が好きな親戚のおばあちゃんから電話があり、1時間くらい話を聞いてから、またウパちゃんのところへ戻った。
すると、ウパちゃんの場所が変わっていた。
い、生き返ってる!
信じられない!
しかも餌がなくなっていたのだ。
あの状態から生き返り、さらに餌まで食べたウパちゃん。
いったい何があったのか。。
お腹が空いてご飯を探し回っている。
少なめの餌が物足りなかった様子。
皮膚の感じもまだ少し赤っぽいが、いつもの感じに戻って来ている。
今週は水槽の大掃除は見送り、様子を見ることにする。