カメ熱中症対策 続き | カメと猫

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クサガメと猫の成長の記録

昨日の写真。カメの甲羅に小さなカタツムリ。

カメ子はこの後、水にダイブし、カタツムリ行方不明!


さて、カメの熱中症対策。

実はわたしは、カメは直射日光が大好きなはず、という思い込みがあって、いつも夏場にサンシェードでカメタライを完全に覆うことに少し抵抗があった。


今年はたくさんある鉢植えでタライを囲み、木漏れ日風にするのはどうかと考えていたのだ。


これは今朝6時くらいの写真


気温は23度。カメ子はすでに陸地でまどろんでいた。日陰は必要ない優しい朝日。


お昼近くになり、いよいよタライに直射日光が当たり始めた。気温は28度。少し暑いが、カメにとっては甲羅干しにぴったりな感じに思えた。

タライの半分が日陰。


よく見ると、カメ子はこんな感じで、お尻だけを日に当て、日陰にいた。


この後、日陰の場所を変えてみたら、カメ子はすぐさま移動して日陰へ。

特に頭は必ず日陰になるように移動していた。


カメ子はこの程度の日光でも日陰を選んでいるのだ。

暑い夏場は、今年も迷うことなく完全にサンシェードで覆ってやろうと思う。