迷シリーズ 中本戦記(6) 五目味噌タンメン(辛おさ) | JACK DANIEL’Sを片手に

迷シリーズ 中本戦記(6) 五目味噌タンメン(辛おさ)

こんにちは。


中本戦記第6弾です。
今回は、五目味噌タンメン 辛さ抑えめ(辛おさ)のお話です。


四の五の言わず、早速見ていきましょう。


2022.4.29 食レポメモより


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五目味噌タンメン 辛さ抑え目(辛さ6?)

これは美味い!! \(^o^)/

辛さ4・・・かな?

と思って店員のおねーさんに聞いたら

「レギュラーは辛さ8ですけど、これは6〜7ぐらいですかね。5までは下がってないです!」とのこと。

え?これで辛さ6〜7?

そうなの??(^_^)

蒙古タンメンの方が辛い印象があるけど??

「麻婆豆腐だけ食べると辛いですよね。スープに溶かして食べると、辛さが和らぐんですけどね〜」

ほおほぉ、そうですか。

スープへの混ぜ方が足らなかったのか・・・。

というワケで、辛さ6ってことで。

(ホントかな〜・・・※)



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上にもある通り、この時の会話でお店のおねーさんの口から、衝撃?の事実が飛び出しました。


それは


「蒙古タンメンは、麻婆豆腐を混ぜると辛さが和らぐ」ということ。


・・・確かに言われてみると、筆者が食べた時は麻婆豆腐(辛し麻婆)をほとんど混ぜずに食べていました。


なぜかというと、筆者は大の麻婆豆腐好きで、混ぜてしまうと麻婆豆腐の原型をとどめなくなってしまうから。
(麻婆豆腐を食べるのなら、そのまま食べるのが良いと思っていたんですね)



そうか、蒙古タンメン攻略のカギは
「麻婆豆腐を混ぜる」ことだったのか!!


しかし、麻婆豆腐を混ぜることにはどうしても抵抗がある麻婆豆腐愛Super Maxの筆者。


さて、蒙古タンメンに再挑戦するべきか否か・・・。


第7弾に続く。


※ これを食べた時はさほど辛さを感じなかったのですが、後日渋谷店で同じモノを注文した所、「あ、やっぱり辛さ6〜7ぐらいだ、結構辛っ」となりました。


中本のメニューには「仕込調理」と「都度調理」があるのですが、このメニューは注文が入ってから作る後者のタイプで、実は作り手によって出来が少し変わるといった特徴があります。

この時、辛さをほとんど感じなかったのは、おそらくそのせいだったと思われます。