おはようございますニコニコ


先日、主人と次女と3人で 観に行ってきました😊✨



池袋のシアターで、私たちが行った日は11時10分からの上映1回のみ電球


前日、チケットの前売を購入しようかと思ったのですが 

空席も多く…

我が家から池袋まで、少し距離もあり。


朝は義父をデイサービスに送ったりと、色々とやることもあるので 何が起こるかわからない💦


…ということで。

前売りは買わずに、直接 劇場へ。


193席あると書いてあった劇場に、昨日は 30名ほど…と、少なめのお客様で。


28日が、舞台挨拶と書いてあったので その日は沢山の人がきてらっしゃるかなぁ?と思いましたキラキラ



わたしは、勝手に この映画のことを

「パーキンソン病を知らない方々に知ってもらうことが出来る映画」

だと、思っていて。


自分のFacebookでも、是非 みんなにも見て貰って、パーキンソン病や、こんな病気の人がいることをわかってほしい✨と シェアしていたのですが…キョロキョロ



観てみると…思ってた感じと違いました指差し


この映画は 「パーキンソン病の方々に観てもらいたい映画」なんだなぁ、と思いました電球


パーキンソン病でなくても、病気になって 後ろ向きになっている人に 「考え方次第で、人生は変わるんだ」と伝えたい映画だったようです電球キラキラ



次女は比較的、私を気遣ってくれていますが 病院に行ったことも1度しかなく。

まだ、「パーキンソン病」をそんなに理解はしていないように思います。



映画のシーンで、主人公が 家の床にビニールテープを貼って マーキングするシーンがあったのですが。


映画が終わったあと、「あれは何してたの?」

と、聞かれましたねー


⬆️

すくみ足になった時に、1歩 足を出すための 目印を付けてるんだよ。と、説明してあげました☝️

いつか、ママが 家の中で動けなくなった時も 目印をつけてくれたら、動けるようになるからウインク

覚えといてね💕︎と。


こんな感じで。


映画の中では、パーキンソン病の症状や 薬などについても、そう詳しくは触れられていなくて。


大まかな、ざっくりとした説明だけ。


特に パーキンソン病特有の「静止時振戦」は 私は、精神的なストレスを感じた時だけで。

普段は、「動作時振戦」なので 主人公の方と、違い 

へぇーと見てしまいましたタラー



この「動作時振戦」のせいで、私の場合 近くの大学病院では 「パーキンソン病ではない」と、診断され。


ネットで検索しても、動作時振戦は 本態性振戦と書いてあり。

私自身も パーキンソン病ではないと考えていたので…💦

パーキンソン病の診断が遅くなった原因にもなっています。


今は、朝飲んでいる ゾニソミド (トレリーフ)のおかげで 震えは治まっているので、普段は気が付かないのですが…🤔

精神的ストレスを感じると、服薬に関係なく いつでもどこでも 震え始めますが…‪𐤔𐤔‬



主人公が歩いてるシーンでは、手が固まってるのを見て 

あー、私と一緒だ。とか。


足を引きづってるシーンを見て、こんなふうに私も歩いてるのか…とか🤔🤔


背中が曲がってるのを見て、あー姿勢が悪くなるってこういう事かぁ…なんて🤔🤔🤔



そんな感じで勉強になりました電球キラキラ



わたし的には、もう少し 病気の説明や 病状の事…

お薬のことなどなどに触れてもらって。


パーキンソン病を知らない人達が観ても、今回 連れてった次女にも「そうなんだあ」と思って貰えるような映画だったらよかったのになぁと 少し残念でもありました…うーん


でも、限られた時間内で。

映画を作成するって、大変なことなのでしょうねショック



とはいえ。

主人公の方が カミングアウトして 考え方や、自分のあり方を改める事によって、仕事場で 周りの方々の理解を得ることができるようになった事など、一家の大黒柱である 働き盛りの男性患者の方々には、強く共感出来る作品なのかもしれません🍀


…色んな上司や、人間がいるので 一概にも言えませんが…絶望



そういう意味からも、同じ病気であっても。

罹患する人の環境や 置かれた立場などから、かかる負担も変わってるわけだし…


自分は恵まれてるんだなぁと、改めて認識しました真顔

そんな気付き電球に、感謝です🙏✨


この映画の主人公さんのように、一家の大黒柱である

男性の方々は、もっと強く感じることがあるかもしれませんね電球キラキラ


東京では、池袋の劇場『シネマ・ロサ』で 11月2日までの上映でした電球




北海道もあるよ〜電球キラキラ

って思ったけど、北海道はでっかいどーでした💦


残念タラー


また追加上映されるといいですねキラキラキラキラ



それにしても。

主人公役の樋口了一さん、歌上手✨‪𐤔𐤔‬