市販されているドッグフードに対する疑問 | 西尾浩史のブログ

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元kamekichihiroこと西尾浩史と申します
先祖の産土から採ったペンネームです
簡単な経歴を申し上げておきます
中部地方某県生まれ
学歴は以下の通りです
国立大学附属小学校、同中学校卒
地元高校進学後、国立大学卒業
経済学学士、土壌医
元金融機関職員です

今月愛犬が7歳の誕生日を迎えます

人間で言えば脂の乗り切った男盛りに入ったわけです

さてこんな事を書いても誰も信じてもらえないかと思いますが、この数年間市販されているドッグフードを一切買い与えていません

仔犬の頃は「Rカナ〇」を与えていましたが余りにお値段が高く、途中から比較的安い「Hルズ」のドッグフードに切り替えました

ところが愛犬の「ウンチ」の量が飼い主の私より多い位で、しかも些かケミカルな匂いがしたため、それ以来手作りのご飯に切り替えたのです

ドッグフード業界には今ではいわゆる生理用品を作っている「チャーム〇〇プ」社や「日清〇〇」さんなどが進出していて、まるで「戦国時代」の様相を呈していますが、最高峰と評判の「Rカナ〇」でさえ安全確かな材料を使っていますと言うばかりで、実際にどの様な材料をどの様に加工しているのかは明らかにしていません

確かに「口コミ」で「毛づやが他のものと全然違います」とか「歯がキレイになりました」とか寄せられていますが、そもそも近所のスーパーさんで買うことのできる「鶏レバー」とか「鶏ささみ」・「鶏ムネ肉」や近海で獲れた「鰹のアラ」とか「小鯵」とかの小魚類や「マグロのアラ」や「おからパウダー」とかと自宅で柔らかく煮た人参やブロッコリー等を合わせて与えるのとどっちが安心なのでしょうか

おそらくこれを読まれたほとんどの方は自分でドッグフードを作るなんて、そんなことあり得ないと思われるでしょうが、そう思うあなた方は「そう信じ込まされているだけ」なのだと思います

そもそも昔は日本では焼いた魚や豚のゲンコツ等を与えていたのですから

 

最後になりますが、これからは愛犬を「ペット扱い」してはいけないのではと考え込むようになりました

一人前の「男」として何らかの「役割」を与えて、彼なりの「生き甲斐」を考えてやらなければと考え始めたところです

 

 

 

 

ドナ ・キャラン・ニューヨークの新作です