温暖化でプランクトン小型に、漁業への影響懸念 北海道大が論文掲載 (msn.com)
温暖化でプランクトン小型に、漁業への影響懸念 北海道大が論文掲載 [北海道]:朝日新聞デジタル (asahi.com)
ん?
(。´・ω・)ん?
動物性プランクトンが減少するか小さくなってる??
それって、餌になってる植物性プランクトンに何かあったからじゃないかな?って、思ったら・・・・ありました。
植物性プランクトンの減少で海の食物連鎖が崩壊する恐れ、研究成果 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News
1950年に比べて40%??減少!!!
年代から考えると、果たして水温の上昇が原因なのか?
気象庁 | 海洋の健康診断表 海面水温の長期変化傾向(全球平均) (jma.go.jp)
確かに上昇しているようですが??北から南までの広い海洋で植物性プランクトンに影響が出るとか??う~ん。
これだけだと分かりませんが・・・1890年代から上昇傾向にあるようですね~もっと前からかな?
これからのことも考えて、プランクトンをどう扱うかを考えなくてはなりませんね~
プランクトンが世界を救う? プランクトンと環境問題の深い繋がりを詳しく見てみよう – HATCH |自然電力のメディア (shizen-hatch.net)
クジラの増えすぎもプランクトンの減少に影響してるんじゃないかと邪推w
でもそれは違うようですね・・・
巨大クジラ、漁業資源の増殖に貢献? | ナショナル ジオグラフィック日本版サイト (nikkeibp.co.jp)
クジラは大きな炭素貯蔵能力を持つ…「海に浮かぶ森林のようなもの」最新の研究で | Business Insider Japan
クジラは大きな炭素貯蔵能力を持つ…「海に浮かぶ森林のようなもの」最新の研究で | Business Insider Japan
クジラは想像超える大食いだった 推定の3倍!毎日16t - 日本経済新聞 (nikkei.com)
一方で異論も
英ロンドン大学インペリアルカレッジの海洋生物化学者エマ・ケイバン氏は、この研究を高く評価する一方で、「オキアミが減ったのはクジラの個体数が減ったからだ」と考えるのは「単純すぎる」と批判する。オキアミの減少には気候変動と漁業も一役買っている。
例えば、極地では気候変動が急激に進んだ結果、海水温が上昇したり、酸性度が高くなったりして、植物プランクトンが減少する可能性がある。
そうだとしても、今回の研究は、健全な海にはクジラとその排せつ物が必要であることを強く印象づけるものだとケイバン氏は言う。
という部分があるんで・・・もう少し掘り下げていただきたいものですね~
どうも、IWCにおもねってるような気がしますが??
まぁ、増えすぎはいけないと思うのです。
クジラの個体数は回復していない、専門家らが指摘 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News
この記事の中にありますが増えているクジラもいるので、見出しと内容に何となく違和感が・・・IWC臭がw
クジラの増加とアニサキスの生態系の因果関係/ブラックライトでアニサキスが発光する原理|フランス料理のサイエンス (note.com)
北西太平洋でミンククジラが増えすぎたという話もあり、これが原因かな?とか思います。
このへんが増えすぎると、シロナガスクジラの個体数に影響があります。
ともあれ・・・生態系の維持に妄想や空想、動物に変な思想を押し付けるのはやめましょう・・・
科学的に判断していきましょうね~。