6月の振り返り【大阪・新歌舞伎座公演 だいこん役者】 | 亀ブロのブログ

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亀屋東西社は脚本・演出を始め、舞台監督やイベントの構成台本等を手がける総合演劇スタッフ集団です。
名前の由来は江戸時代の劇作家「鶴屋南北」を反対にもじってつけられました。
一般にはなじみの薄い、裏方の仕事の泣き笑い話、ぜひぜひお付き合い下さいませ!

新歌舞伎座開場65周年記念 前川清 藤山直美」が6月1日から25日まで大阪・新歌舞伎座にて上演されました。

本公演では、第一部に「だいこん役者」を上演。藤本有紀が原作、横山一真が脚色、竹園元が演出を手がけ、前川演じる川上恋次郎と藤山演じる女房・唄子が率いる旅の一座の物語が展開する。

第二部は「前川 清オンステージ」。予定曲目には「長崎は今日も雨だった」「そして、神戸」「東京砂漠」がラインナップされている。今回は前川さんが客席に降りてお客様と一緒に写真を撮ったりSNSにpostがOKなど、現在の時代だからこその趣向が凝らされ、楽しい舞台+ショーの一ヶ月。田畑智子さんや岸本加世子さんも彩りを添えた豪華な舞台!

亀屋東西社からは舞台監督チーム4名が参加。無事公演を終えました。

 

「新歌舞伎座開場65周年記念 前川清 藤山直美」チラシ

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