こんにちはニコニコ

 
先月のことになってしまいますが、
大人に絵本を」の体験会へ
参加してきました。
 
頑張って簡潔にまとめようと思いましたが、
書きたいことが長くなくなってしまったので
2回にわけました。
読みにくくて、ごめんなさいえーん
 
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この体験会の参加動機は単純に
「大人になのに、絵本を読んでもらえる。
なんて素敵だ、楽しそうだな」でした。
でも実際に体験してみると、
思った以上に深く考える時間となりました。
 
簡単に流れを書くと、
八坂禎則(やさかよしのり)さんに
絵本を読んで頂き、
絵本のストーリーに沿った質問をされ、
参加者がそれぞれ感じたことを紙に書き、
それを参加者同士でシェアリングする
というものです。
 
 
最近、「子供たちの自己肯定感を
育てましょう」というセリフを聞く機会が
多くなってきました。
 
たとえば、自己肯定感の高い大人ばかりなら、
特に意識していなくても
子供の自己肯定感は自然と高くなる思います。
 
自己肯定感の高い大人ばかりなら、
「育てましょう」なんてセリフが
出てこないのではないでしょうか?

 

よっちゃんの活動は
大人の自己肯定感を高めることで、
自然と子供の自己肯定感を育てていく。
そんな、未来を見据えた活動だと感じました。
 
ならばよっちゃんの講演会に行けば
みんな自己肯定感を高めることができるのか、
というと、それも少し違うでしょう。
ただし、一石を投じることにはなると思います。
 
なぜそう思ったのか?
 
ひとつは絵本そのものに備わる力。
短めで分かりやすい、ストレートな文章や絵は
子供はもちろん、大人にも伝わりやすいです。
むしろ、これまで色々経験してきた大人だからこそ
感じとるものもあるかと思います。
 
そしてもうひとつは
「書いて言う・言って貰う」という行動。
頭の中だけで終らず、手、目、口、耳と
体のあちらこちらを使います。
この「体を使う」ことは
自分の意識まで変えるような、
とても大きな力があると
私は実感しているからです。
私の実感についてはまた別に書きますね。
 
次回は、私が実際に体験した
内容の一部を紹介します。
ぜひ次回も読んでくださいねウインク

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