5月の週末に中平穂積さんの写真展を観に行きました。

 

 

 

目黒区民ギャラリー

 

確かにこの数年の中では

一番大きな規模の写真展の様でお客さんも沢山

想像以上のジャズファンの数でした。

 

ネットもニュースも殆ど無い時代に

生き生きとした瞬間を伝え続けた中平さんの功績の数々

同じ時代にジャズを愛してきた方々には

感慨深いところも大きいのでしょうね。

 

皆さん普通に写真を撮っていたので私も何枚か・・・

確か高円寺のダディズソックスさんに同じ写真が飾られていた記録が

 

日本の演奏者の貴重な写真も

ナベサダさんに  ギターの増尾好秋さん ベースの鈴木良雄さん

 

当時のカレンダー

 

最高の瞬間の一つですね。

復刻したら売れるときっと思います。

 

写真を楽しいんでいると

会場の一角に人だかりが出来ていて

何かと思ったら丁度グレース・マーヤさんの

弾き語りイベントでした。これは嬉しい。

中平さんの

「今日のメインは写真展なのでライブの後も写真を楽しんでください。」

と軽妙なジョークやお二人の会話の後、ライブが始まります。

 

マイルスのオール・ブルーから始まり

店名でもあるディグ

マイ・フェイバリットシングス

ワルツ・フォー・デビィ

ストレート・ノー・セイサー

多くのジャズファンが喜ぶセットリストと素敵な演奏でした。

 

御本人のチャンネルからトリオ演奏のオール・ブルーを

 

 

 

 

 

 

 

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