4月の初めに白山の映画館さんを訪ねました。

 

この時はクラファンの達成まで残り50万円ほどでした。

 

 

 

 

お店に入ってマスターがかけた1枚目は

渋さ知らズの「渋龍」

 

YOUTUBEに「渋龍」の音源が殆ど無いので

印象の近い「渋星」からこちらを参考に

混沌の中に力強さと美しさが同居する音楽ですね。

 

複数組のお客さんが続けて入店し

少し忙しくなりそうだったので

この日はビール1本飲んで失礼しました。

 

この日の翌日、クラファンは無事目標額達成しました。

 

 

 

 

 

事業継承で「ジャズ屋の魂」も引き継がれていく様に願っています。

 

順調にいけば夏の終わりに引き継がれる予定との事で そうなると

『吉田マスターが直接、選ぶ盤が聴けるのは今年の夏まで』

となりますね。

 

後日、再訪した時にお店のツイートに上げて頂いた話

たまにしか訪問出来ないですが

小さな応援の一つが出来て嬉しいです。

 

その日も次々お客さんが入られて(多分SNSの影響かと)

忙しくなってきたので(もちろんとても良い傾向)

この日もビール1本頂いて帰りましたが

開店からのアーチー・シェップに揺さぶられました。

 

前回の渋さ知らズといい

お客さんが増えてもブレない姿勢がカッコいいジャズ喫茶です。