高崎へ移動し蔵人(クラート)さんを訪ねました。

 

※店内は写真撮影禁止の為 外観のみ

↓ 宜しければ2017年訪問時のブログをご覧ください。

 

 

2019年2月に閉店したお店が
後継者を探していたところ

 

2024年1月に新しいマスターが引き継ぐ事に

 

7年ぶりの訪問です。

 


扉を開ける前からジャズの調べが聴こえてきます。

良いですね!

 

以前訪れた時とは調度品等、内装に大きな変更は無い様でした。

以前のお店の雰囲気を大事に残されています。

大き目の音でスタンゲッツさんのルフィン~福居良さんのメロウドリーム
の選盤も嬉しい

 

 


コーヒーもチーズケーキも美味しく頂きました。

 

昨年、高崎の老舗モーニンさんが閉店してしまったので

新しいマスターには高崎のジャズ文化を盛り上げてほしいですね。

 

お店が少し混んできたのと
高速の帰り時間を考えて滞在時間は短めに切り上げました。

 

マスターにはささやかな開店祝いを贈り

カウンターの奥で店を見守る様に

暖かいまなざしを向ける先代に挨拶をして帰りました。


7年前訪問した時に2部お贈りした

「亀のジャズ喫茶巡り」が今もお店にあった事と

先代が覚えていてくれた事も嬉しかったです。

 

帰りは16時前に高速に乗りましたが大半の区間で
20Km位のノロノロ運転から100Km位の団子状態の
ストレスフルでハードな帰り道でした。

眠気と疲労を吹き飛ばそうと
the birthdayの「声」を歌いながら走っていたら
気が付いたことがありました。

『悲しみは僕らの~

  トム・ソーヤ笑ってたんだ~

   それでも僕は生きるよ だって動物だから』

この歌ってもしかして

「トム・ソーヤの冒険」OPのオマージュが入ってないかな?

『♪そうさ辛い時も顔を空に向けろ

   ~自由な獣みたいに走ろうぜ』

たぶん当時10歳くらいだったはずのチバユウスケさんも

見ていたんじゃないかなぁ?

曲調も似てる気がします。

 

そんな事を思いながら日が暮れた外環道を

トム・ソーヤの冒険「誰よりも遠くへ」を歌いながら走る私😅 

 

すっかり話が脱線してしまいましたが自分の訪問分と

最近 蔵人さんを訪れた人のツイートを載せておきます。