財政担当の言葉 | kame3ブログ~何時からブログで無くなったか

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最近自分の方向性が分からなくなってきた

お詫び


前回更新した『馬鹿にしかわからない政治』ですが、自身の中の財政担当が想像だけで政治•財政に関してバカ(俺)に向けて説明すると言うトンチキなクソネタだったのですが、財政担当の主観バリバリで語った事実や平等性に欠ける内容だったことがが判明しましたので、中止することとなりました。


つきましては、第二弾の公開は見送りとさせていただき、今回更新内容は『自身の財政担当からの教え』を語る回に差し返させていただきます。


そもそも財政担当と言うアホの設定について説明すると、俺は元々散財する性格でした。


子供の頃からお小遣いや手持ちの金の範囲ではありますが、欲しいものは割とすぐに買ってしまう。無駄な物が増えては手放す。金欠ではないけど良くない金の使い方をしていました。


そして社会人になってからは仕事のストレスから、毎週の様に遠出•外食での散財。手元にあるお金を使う事でしか生を実感できず、旅などが終わると楽しかったよりも来週以降のお金の使い方を考えたり、お金を燃やしてみたい(未遂)などの思考の崩壊。それが治ってからも、小説本(一冊辺り千円少々)の衝動買い(数冊購入→一度読み終わる→すぐにその続きを購入を繰り返す)や、自身の中で決めていた額を大幅に越えるソシャゲへの課金(2万円)など、お金の管理が杜撰な状態でした。


そこで家計簿を付けるか、脳内で財政担当を設けると言う実質一択によるお金の管理方法を提案したところ、何を思ったのか、何も考えてないからなのか、よりにもよって家計簿ではなく財政担当の方を選びやがりました。


そんなアホみたいなもので事態が好転する訳ないと思っていたのですが、財政担当が最初に言った『上を見なければ下で満足出来る』。


高い物、質の良い物などの高級品に手を出し始めると安い物では満たされなくなってしまう。1万円を安いと言う感覚を持つな、千円を大金という感覚を忘れるな。と言われたことにより、それまでの散財が減少。


『外食での高級料理の値段とは、材料費20%•調理師の腕20%•土地代や税金、空間提供代などから発生店の利益などが25%•客が『一回の食事にこれだけ高い金を出せる自分』に酔って判断力が鈍っているから上乗せしても問題ないと言う35%で構成されている』と言われてからは、漠然とした高級料理への憧れは消滅しました。


しかし厳しく規制するだけでなく『欲望を満たし続けるとタガが外れるが、欲望を抑圧し続けると反動が来る』と、欲望を適度に満たす事が無駄遣いを減らすと教えられました。


更に五百円以下の小さな欲望は3日。千円程度の中くらいの欲は隔週。数千円程度の大きい欲は月一。一万超えの特大の欲望は半年に一回叶える。


これが特大の欲を叶えたからその月は他の買い物を我慢する、では駄目。ある程度緩めてあげると、ルールなどに素直に言う事を聞くタイプだ。


不味い味はいつまでも覚えている。美味い味は数時間で忘れる。だけど先週食事したから…と、使った金額を思い出すと我慢する事はできるけど、二週間経てば遠い昔のことだ。


続いて、不定期に感情が暴走してネット上で他人をネタとかではなく本気で蔑む荒れてしまう自分に対して、数日ほど前に財政担当から頂いた言葉


『ネットで他人の悪口を蔑んでバレたり訴えたれたら数十万から数百万+信頼の喪失。ネットで他人の悪口を書かなかったら0円。無駄な出費とリスクを増やすな』


続いて、自分がウマ娘にハマった直後の言葉


『推し(一つの作品内で1番好きなキャラ)は、人気投票で上位に入れないだろうキャラにしろ』


まずどんな作品においても主人公は好きになっても推しにしてはいけない。主人公と頻繁に絡むキャラ、公式が推しているキャラ、ネット上で頻繁に話題になるキャラも駄目。


理由としては、公式がグッズを出します→数十キャラいるうちの中から公式が選んだ数キャラがプリントされています→主人公は高確率で来る。ネットで人気キャラは出せば利益が見込めるから頻繁に来る。すると欲しいグッズ+キャラの組み合わせが来る確率が上がり、散財する可能性が高まる。


対して人気出なそうなキャラとは、世間がそのキャラの魅力に気付いている人が少ないが自分はちゃんと理解していると言う優越感に浸れる。全体的な供給が少ない、から一つ一つのファンイラストなどを吟味出来る。


と言う訳で、最初に気になったキャラがアグネスタキオン。最初はストーリーよりも最後まで育成したいって考えていたからストーリーを読み飛ばしていたけど、ちゃんとストーリーも読んでみるか。と思って読んだ結果、凄く好きになった。


更にアプリリリースから二週間程経過したけど、pixivに投稿されているイラスト数が1番古いものから最新まですぐにスクロール出来る程度しかなかった。その為、世間は他のキャラに熱中してタキオンの良さに気付いていない•単純にキャラクター性が好きと言う事から、推し候補になる。


そこから徐々にキャラを覚えていく中で気になったのが、最初に貰えた⭐︎3キャラ交換チケットで候補キャラの中からビジュアルだけで選んだオグリキャップ•アニメ2期で何か…他のキャラに比べるとレースを勝ったのに扱いが良くない+ウマ娘ファンの反響が少ない印象を感じたメジロパーマー•語尾の「~っス」が気に入って、『このキャラ良いだけど、それよりも◯◯の方が好き』と言う人が多そうと感じのバンブーメモリーの3名。後に実馬で最も好きなダイユウサクとレースを走った事があり、バンブーメモリーが引退となったマイルCSに出走した馬の中で唯一の同年生まれがダイユウサクだった事を知ることになるし、オグリとパーマーがダイユウサクの有馬記念の前後の優勝馬だった事を知る。


で最後はバンブーメモリーが推しになって、新衣装来た時にシンプルに可愛い•欲しい。と、課金が頭の中をチラついて来たのですが、『風紀委員なのに風紀を乱すエロ衣装』と普段バンブーメモリーを一切話題に出さない連中が賞賛する様を見て首から上しか見てなかった自分は完全に萎えて、課金せずに済みました。そしてイベントが終わって二週間もしないうちに、バンブーメモリーの話題は消えました。そんなバンブーメモリーを、俺は応援しています!


最後は何の話題にしようかな…『将来独り身が嫌になり結婚したくなった時に真っ先にやる事。婚活アプリ、結婚相談所、婚活パーティーなどには絶対に行かないと森羅万象に誓う』


禁止する理由としては、俺は選ぶ立場では無い。相手も選ぶ立場はない。お互いに諦める立場であるべきなのに、自分のことを棚に上げて『妥協出来る』相手を探すから。


そんな相手と上手くいくわけなく、晩年新婚離婚をするくらいなら未婚童貞のままでいろ。


こんな物かな。他にも『この世で1番美味しい物は、人の善意。あれは喰い物にもなるし、餌にもなる』とか『流行を生み出した人は才能がある。流行を流行らせた人は見る目がある。流行に流されない人は芯がある。流行だから好きになり、流行が終わったから飽きて、流行を追えない人を古臭いと馬鹿にする人は自分がない』


『タピオカミルクティーは限られた場所でしか飲めないものだったら今でも人気だったかもしれない。しかし、タピオカミルクティーが流行れば専門店を建てることも流行り、都心から全国に急速に広がり、コンビニなどで安価なものが発売されて飽きられる。アイデアは幾ら金を積んでも出ないけど、他人を真似ると金も時間も話題作りも最小限で稼げる。今から大企業を築いて流行をパクって不労所得で生きてこう』とか、参考にならないけど好きな発言があるので、気が向いたら第二弾やろうかな。


多分次回は、『前回の内容が~』から始まって第二弾見送りになるんだろうけどね。以上