誰への謝罪なのか | kame3ブログ~何時からブログで無くなったか

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最近自分の方向性が分からなくなってきた

どうも、kame3です。


今回話す内容が、とあるゲーム実況者の起こした事件?になります。


…俺個人としては色々思う所がある話なんだけど、今回はスルーします。とりあえず何が起こったのか、話をしていきますか。


事の発端が、ある実況者が動画を投稿したんだけどその内容が『ゲーム中で、正規では絶対に手に入らないキャラを使ってみた』と言うものだった。


しかもそのキャラの使用した経緯は知らないけど、運営がチート•不正で全キャラ解禁とかしたアカウントを見極める為のフェイクキャラ。そのキャラが解禁=不正している事が運営に伝わるって物で、普通にプレイしていたら全く縁のないキャラだった。


それでコメ欄で批判殺到。一日経たずに削除して、謝罪動画を投稿したんだけどその内容も茶番系で再度批判殺到。


Twitterでは今回の件に関して謝罪らしき文章を打ったけど絵文字を使うなど、誠意を感じず批判殺到。


で、この後は謝罪動画も削除。ツイートも、正式な謝罪ツイートではなく感想感覚で投稿した物だったと釈明。


それに対しては言及はしないけど、一連のツイートには、ファンによる応援が色々寄せられていたんですよ。…今回の一件って、ファンが許したら許される問題なのかなって。


例えばオンラインのゲームで他配信者とコラボしました。その時にAさんがBさんに対して煽る様な発言をしたんだけど、それが度を越してしまい炎上しました。


この時に謝罪するべき対象としては、まず相手。企業所属ならその企業、他のコラボ相手や企画者、相手配信者のファンに自分を応援してくれているファンにも謝罪するべきだな。でもこのゲームを使った人に謝罪をしたとしても、開発者たちからしたら『知らんがな』だよね。


でも今回の件って、不正なデータでプレイした動画を投稿→視聴者は迷惑掛かってはないけど、アンチからすれば叩く理由が出来たから叩いた→言い分としてはアンチ側に正当性があり、それを投稿者も認めた。


…個人的に思ったのが、投稿者が運営に対して謝罪しました→運営から今回は許します、次はないですよ。これが本来の謝罪であって、投稿者がごめんなさい→視聴者が許します。これに何の意味があるのか。


俺が推しの実況者が炎上した時。理不尽と言うよりは推しが世間体で見たら悪い側であり、ファンだからって擁護すると、周りからすると信者にしか見えないんだよ。


…俺も気持ちはわかるんだけどね。そこで掛ける言葉って、厳しい言葉に見せかけた優しさ。今回の一件は許されない事と認めた上で、もうやり直せないから次は起こらないようにしよう。こう言う見せ方をする方が炎上が収まる様な気がするんだけど…違うのかな?


まぁ俺自身も中々ヤバいところはあるからなぁ。だから上から目線にはならないんだよなぁ。難しい。以上