どうも、Kame3=
向こうのためのネタをこっちでやります。何故か放置しっぱなしで久々に見に行ったら17アクセス増えていたし…
まぁ、また異世界系なんだけどさ…よく冒険ものとかで男が主人公が多いけど、基礎体力面とかで考えたらそうなるのも分かるよ。でも、異世界転生、生まれ変わるのに女が主人公の作品って余りないよね。偏見かも知れないし、あるのは知っているけど…
とりあえず転生した、その結果チートとか最底辺の地位とかからハーレム築いたりなんて作品は色々ある。でも女主人公は有名と部類出来る作品の中では少ないのではないのか、どちらかと言うと主人公に一番近い真柄に立つのが女ってパターンかな。
他のジャンルであれば、まだ女主人公だって分かるやつも多くあったりするし、別に女が主人公と言うこと自体は珍しいわけではない。
女ハーレム作りたいなら、女の主人公を転生ついでに性転換させれば？男になった事実を諦めて、イケメンになったし自分の言われてみたい台詞を言ってみたらモテモテになったとかにしたら読者も納得しそうだし。
もし前世キモいと女子から罵倒されていたブサイクオタクが転生してイケメンになってゲームやアニメにあった台詞を言ったらモテモテに！とかの作品があっても現実的にその行動を起こせないだろう。結局設定上非リア充の存在であり、読者からしたら途中からリア充だろと突っ込みたくなる。
だが、元女で二次元イケメン好きが異世界転生時にイケメンになった。ただ、女にモテても需要を感じない。それでいて好意があるのはハッキリと自覚できるが元女故にそれに答えるのに抵抗がある、だから結局ズルズルと新たな恋愛対象キャラが増えてきて…その方が、増えていく事について受け入れやすくない？
といっては見たものの、大方想像つくけどな。女を主人公にすると心理描写がめんどくさくなる。
男が女になった場合は、作者がまずこうするだろうってのが妄想しやすい。女になったとはいえ、中身は男だから男としての欲望のままに行動させやすい。では逆に女を主人公にしたとしたら、女はこういった行動を取るってイメージだけが存在して内心の部分がわからない。
それこそ主人公は作者のその世界に置ける半身ともいっていい、自分が最も理想とする世界で如何にヒーローになるとか。こうした時にこう言う行動をしたい、では設定や状況は後付けで決める事が出来る。自分では出来ないことが出来ると理想の姿を主人公に与えるパターンは少数意見でも存在するかもしれない。
だから異世界転生=チート、最悪な状況が多いような気がする。そこから諦めることなく頑張って地位を得た俺かっけぇ的に。
だけど女はどう行動するかよく考えないといけない。愛着が沸きづらい…では、メインではなくヒロインとして女を出すと…そのヒロインの心理的な部分は台詞で話した部分と主人公がそれに対してどう感じたのか。それにより人格が形成されていく。
おまけとかでヒロインが最初あった時にどのような印象を受けたのか、みたいな話があるが、後付けであり、そのシーンの段階で視点切り替えして書かなかったのは…テンポとかもあるだろうが、キャラへの愛着がまだ乏しい状態だったから書けなかったけど回を重ねることでそのヒロイン視点の時の感情が分かってきたから書いたってのもあると思う…うん、もうコレくらいにしよう。また読みたい小説見つかってね。そっちを読み終わるまで更新おろそかになるかも…以上