やはり、パンクだったようで、タイヤ全体が限界だったようで…
足の相方は、相等ボロになっていたようです(ちなみに、右手の相方は家で愛用のシャープペン、左手の相方はウォークマンです)ムチャしやがって…
まぁ、自分が電車と勝負何てしているのが悪い！
と、自転車のタイヤが新しくなった話はどうでも良いですよ。
本題は家から駅までの道のり、自転車は直っておらずウォークマンでコント聞きながら帰っていたときのことです。
あの時は、周りに誰もおらず、自分一人が歩いていた状況です。
左に見えますのは、畑と住宅。右に見えますのは、杉と…老人ホームレス?
…よし、一呼吸置こう。冷静になろう！
この辺りでホームレス何て一度も見たことはなかった、だから驚いたが実際は違うかもしれない。
…あれ?ウォークマン使用中だから分からないが、何か話しかけてきているような…
…右方確認、人影なし。左方確認、人影なし。後方、たぶんなし。
俺にか－－－－－！！俺に話しかけてきているのか！！
この時、自転車押している状況がはずいから急いで家に帰ろうとしており、家までの道のりも半分を切った。
このまま、ウォークマン聞きながらだったらもうのんびりでも良いかぁ～思い出した直後にとても大変そうな人に絡まれた－－！！！(失礼)
とりあえず、ウォークマンのイヤホンを耳からはずし、何いっているのか聞き取ることが出来ませんでした。
無理です、俺には何いっているのか分からない。
それから少したって、自転車のことに関してだと理解しました。
…充電が大分減ってきたな。バッテリー交換時期なのに、Kokoの携帯が決まったらついでに変えることになっているが、未だに決まっていないからな。ガラパコス携帯～、スマートフォンとかよりそっちを出せよ
そんなことを心の中で思っていると、いつの間にかその人の近くに自分はいました。
個人的には、もうパンクと確定しているのに…何故か何処からともなく空気入れを持ってきて、空気を入れてみろと。
何回か、パンクの可能性があるといったのを無視され入れてみろと！
…何だ?この空間…よく分からないぞ。
そう本当な思いながら、空気を入れていると親登場。
それから…グダグダあってホームレスでないことが発覚。
で、家まで空気いれたんだし、自転車に乗って帰れと言われて乗ったらペダルが三回位回転した地点で空気が抜けた。
それと、気のせいだろうか?更に、穴が増えたような…
帰る頃には最初の状態よりも酷くなっていました。
未だにあのときの出来事は、俺には分からない。もしかしたら、幻だったのかもしれない…
～残暑の会談～ 終
おまけ
話しかけられた時にウォークマンの停止を忘れていて、聞いていたのが無駄に長いやつのシリーズもんだったので夜には充電が無くなってました