どうも。
カキ氷のシロップはマヨネーズでもＯＫなおっさんです♪
本日は錆び錆びのチェーンを少しキレイに・・・・
って、それにしても錆が酷いなぁ(^_^;) ぼちぼちチェーン換え時かなｗ
チェーンクリーナーとブラシでガシガシ・・・・
これが限界かな
久しぶりに走りに行きたいけど、天気がいまいち分からん・・・
朝には雨止んだけど、まだどんより曇っててもうひと雨きそうな気がせんでもない・・・
結局 昼前まで悩んだけど、青空も見えてるんで出かけることに
で、やってきたのは亀岡の八木町にあるラーメン屋「愛宕菜館」♪
去年の６月にオープンしたお店なんですが、ここの大将は体調不良のため惜しまれつつも閉店してしまった右京区にあった有名店「桃花春」の元店主なんです♪
去年から来たい来たいと思ってたんですが、今回ようやく訪問できましゅた～～
店の裏に何台か駐車スペースがあるんですが、どこに止めようか悩んでいると、店の裏口から大将が顔を出し、「ここに止めたらいいよ♪」と言ってくださいました
ってことで、お店の冷凍庫の前に遠慮なく止めさせてもらいます
お店に入ると先客は一組の家族だけで、あの桃花春の大将と、若い女の子のお２人で切り盛りされてました。
メニューはこんな感じ。ラーメンは塩とみその２種類
桃花春のころのレシピは他人に譲られたので、あの醤油ラーメンで商売をすることはもう出来ないということです
焼き飯は桃花春で食べていたものとほぼ同じかな？
桃花春のときよりご飯が柔らかく感じましたが、味付けはあの味です
そして塩かみそか迷ったんですが、今回はみそを注文♪
もちろん桃花春で出されていたラーメンとは全く見た目も味もちがいます。
スープをひと口啜ってみると、あのころのガツンとニンニクが効いた感じではなく、深い味噌の味の奥にほんのりニンニクが香る感じで、これはこれで美味い
麺はあのころの中細の縮れ麺ではなく、細めのストレーツでした
ラーメンの上にはチャーシューではなく、薄切りのばら肉を煮たものがのっており、この肉を食べてみると、ほんのりと八角の香りが
そう！桃花春のチャーシューもほんのりと八角の香りがしていたので、ちょっと嬉しくなりました（笑）
でもたしか、この店がオープンしたての時は牛スジの煮込みがのっていたはずなんやけど、何で薄切りのばら肉・・・・？？
大将に尋ねてみると、最初は牛スジの煮込みをのせていたが、大量の牛スジをキレイに下処理して、味が染み込むまで煮込むとなると、かなりの時間と動力が必要になり、御年８０歳の身体には堪えるということで、こちらに変えたらしい・・・・
「って、大将８０歳には見えんし！ 」いや、ほんまそんな歳には見えへんって！若い若い！！
ちなみに、桃花春のレシピを受け継いだ企業が立命館大学のそばに「桃花春」の店名でオープンするのですが、この写真を見て「おや？？」と違和感を覚えました
あのころ食べてた桃花春のラーメンとは全然異なるビジュアル
チャーシューもこんなバラ肉の巻きチャーシュー違ったのに
で、思わず大将に「これ、全然見た目が 桃花春のラーメンとちゃいますやん」と言ったところ、大将は納得がいかない様子で話してくれ、
一生懸命レシピを教えたが、結局こういう形でオープンする新しい「桃花春」にガッカリしている感じでした。
あのころの桃花春の味を知っているお客さんは間違いなく離れていくやろうと・・・。
ラーメンを食べ終ってからも、大将といろいろ話せました
聞きたかったこともいろいろ話して下さり、楽しかった～～
大将ありがとう～～
あんまり無理せんと、体には気をつけて頑張ってや～～
次は塩ラーメン食べに来るわ～～
ーーーーーーーーーーーーーーおしゅまいーーーーーーーーーーーーー