次男くんの就学問題7 | 副業・在宅ワークのお金の話。ポイント・お得情報

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発達の検査を受けた次男くん。

 

検査結果はかめたん1人で聞きにいきました。

 

場所は前回の検査をやった場所で、次男くんが受けた検査はWISKⅣ 知能検査というものでした。

まず最初に検査結果ですが、平均は100という事を告げられて、出た結果はこちら。

 

全検査IQ  7●   (69-80)←誤差も考慮した得点の範囲

言語理解  8●   (77-91)

知覚推理  8●   (75-89)

ワークングメモリー  7●  (74-88)

処理速度  6●  (64-79)

 

誤差も考慮すればとりあえずは範囲内ではありましたが、平均が100という事を考えれば明らかに

発達に遅れがあるとみられる数字という事は間違いないとは思いました。

 

特に苦手と分かったのが処理速度でこれらは書字や製作活動などの学習面に影響が出る数値でありました。

確かに次男くん。家でもひらがなの練習ドリルをやっているのですが、とっても苦手汗

何度書いても自分の名前が書けません。そして授業参観へ行っても製作活動はすぐ飽きるらしく真面目に取り組みません滝汗

 

でどのような発達の偏りがあるかそれぞれ説明して頂きましたが、ちょうど3日前くらいに幼稚園の先生と個別面談があった

のですが、そこで言われた事リピートされてるの?というくらい同じ内容な事を言われました。

 

かめたんが次男くんに特別支援級を考えていたのは、主に身体の不便な状態から個別に見てもらわないと楽しく学校に

通う事ができないだろうと思ってました。それが発達の面でも支援が必要という事が今回分かったのです。

 

面談員さん

「お母さん。全検査IQが70切ると、●●児童センターに行ったら療育手帳が出るくらいの数字なんだけど、次男くんは

70-80の間なので、ボーダーラインという事になるんですね。となるともう一度検査したり医者の診断書がいるかも

なんですが、手帳の取得は考えてないですか?」

 

かめたん

「手帳?ですか。そろそろ排泄機能の状態から身体障害者手帳の取得はどうなんだろう?とは考えていたんですが・・。」

 

面談員さん

「そうだったんですね。えーとお母さんが希望されてる特別支援級というのは・・・。」

 

という事で一歩具体的に普通学級や特別支援級や通級など、学校の仕組みを教えてもらいました。

 

うーん。発達が遅れているだろうなーとは思ってましたが、こうやって数値化されると更に身に染みるというか、看過できない

問題だよなと思い始めました汗

こだわりが強かったり、融通が利きにくいとこがあったり、少し攻撃的だったり、偏食が酷かったり男の子としても、

少し扱いにくいとこはある次男くんでしたので、そういうのが理由だったりしてるのかなと思いました。

 

とりあえず発達を支援してくれそうな療育というものには全く通ってなかったので、発達を見てくれる病院やセンターなどの

お話を聞いてその日は終わりました。