監督 セバスチャン・グティエレス
出演 アビー・リー キアラン・ハインズ
ノーベル賞を受賞した天才生物学者ヘンリーは、一目ぼれした女性エリザベスと結婚し、郊外の屋敷へ迎え入れる。完璧な美貌と肉体を備えたエリザベスは、ヘンリーとの甘く濃密な新婚生活を楽しんでいた。そんなある日、彼女は夫から入ることを禁じられている部屋のドアを開けてしまう。そこには、エリザベスと全く同じ姿をした人間が裸のまま管に繋がれた状態で保管されていた。
なんとなしにあらすじを読んで興味を持ち視聴。
SFスリラー。
天才科学者のオヤジと若く美しいエリザベス。
豪邸での新婚生活はまさにセレブ。
と言っても同居する怪しい使用人が2人・・
この科学者がただのエロジジイではなかった!
とんでもないサイコ野郎だった!
クローンをそんな風に利用するとはね。
ここは面白いと思った。
登場人物らの正体、その過去が明かされていき、
面白くなってくるはずなんだけれども・・
後半、一気にゴチャつくのが欠点かなぁ。
クローンの研究、人間関係や、その他諸々。
使用人の片方は不必要じゃ・・
もっとシンプルにすれば良かったのに。
まぁ細かい事気にしなければ楽しめるかも?
一番はエリザベス役、アビー・リーの魅力満載。
手足が長いモデル体型で、欧州系童顔。
エロ可愛く、脱ぎっぷりも良くて見惚れたよ。
彼女を観る映画かもしれません。
「エクス・マキナ」を連想させました。
今日もご覧頂きありがとうございます