監督 三浦大輔 出演 藤ヶ谷太輔 前田敦子
自堕落な生活を送るフリーターの菅原裕一には、長年同棲している鈴木里美という恋人がいるが、あることをきっかけに彼女を裏切ってしまい、里美と話し合うこともなく家を飛び出してしまう。親友の今井伸二、バイト先の先輩・田村修、学生時代の後輩・加藤、姉・香、母・智子のもとを渡り歩く裕一は、バツが悪くなるとその場を離れ、あらゆる人間関係から逃げ続けていくが・・
大沢誉志幸の名曲「そして僕は途方に暮れる」
子供の頃、カセットテープでよく聴いてたな~🎵
舞台を映画化したそうですね。タイトル通りの話でした。
都合が悪くなると逃げてばかりのクズ男・裕一が主人公。
交友関係広いし、彼女とは5年も同棲してるし、
根っから悪い人ではないんやろけど、
こんな図々しい自己中男、嫌やわーーーー!!!
イライラしたけど、なんか気になって見ちゃったな~
裕一の行く先々の友人、身内がいい俳優ばかりでさ、
それだけでも見応えあった。
裕一役がキスマイ藤ヶ谷。映画では久々に見たけど、
いい俳優になったね!
終盤の号泣シーンは胸に迫るものがあったよ。
結局、後悔先に立たず・・だったけれども、
裕一はこれを機に生まれ変わっているはず!!
と思いたいです。
今日もご覧頂きありがとうございます