◆ 映画【百花】【おとなの事情・・】【神さまの言うとおり】邦画3本レビュー ◆ | 亀魂-kametama-

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【百花】   (2022年)

青年・葛西泉と、母・百合子。過去に百合子が起こしたある事件により、親子の間には埋まらない溝があった。ある日、百合子が認知症を発症する。記憶が失われていくスピードは徐々に加速し、泉の妻・香織の名前さえも分からなくなってしまう。それでも泉は、これまでの親子の時間を取り戻すかのように献身的に母を支え続ける。

なんかぎこちない親子関係。原因は母親の認知症だけじゃないみたい。
その理由は・・・
うーーーーん、私はこの母親を許せないですね。
あなた、小さな息子になんて事をしたんだ。
あなたは忘れてしまうからいいが、息子は知ってしまい、苦悩するんだよ。
母親に説教してやりたい映画でした(苦笑)

 

 

【おとなの事情 スマホをのぞいたら】  (2021年)


年に1度集まっている3組の夫婦と1人の独身男性。今年も楽しい時間を過ごすはずだったが、1人の参加者の発言をきっかけに、それぞれのスマホに届く全てのメールと電話を全員に公開するゲームをすることに。スマホに着信があるたびにパーティは修羅場と化し、事態は予測不能な方向へと転がっていく。

ワンシチュエーションドラマ。テンポ良く最後までは見られたけれども、
そりゃないわってシラケるシーンが多かった。いくら夫婦でも

知られたくない事はあるし、こんなゲームはやっちゃいけないと思った(笑)

イタリア版は高評価だから面白いのかな?

 

 

【神様の言うとおり】   (2014年)

 

高校生の高畑瞬は退屈な日常にうんざりしていたが、ある日突然、教室にダルマが出現し、命をかけた授業の開始を告げる。ダルマがが出す課題をクリアできなかった者には、容赦のない死が待ち受けていた。R15+

低評価なのわかってて視聴。なるほど、ダルマだけじゃないんだね。

いっぱい殺人キャラが登場するのか。
稚拙で子供向けのデスゲーム映画みたい。途中でやめたくなったんだけど
ながら見しました。何の為に何故こんなゲームが開始されたのかも分からず、

キャラたちに魅力もなく。イマイチでした。


今日もご覧頂きありがとうございますラブラブ