監督 マーク・プラット 出演 エミリー・ブラント レベッカ・ファーガソン
夫トムと離婚し、深い悲しみに沈むレイチェル。
そんな彼女を慰めるのが、かつてトムと暮らしていた家の近所に
住む夫婦の仲むつまじい姿だった。通勤電車の窓から二人を
眺めてはトムと過ごした日々を思い出す彼女だったが、
その夫婦の妻が不倫にふけっている現場を目撃する。PG12
毎日電車の窓から覗き見って💦
電車に限らずですが、どこから誰に見られてるか分からんなぁって
この映画を見てまず思った事ですな。
室内でもカーテンは閉めないとね。電気つけてたら丸見えやもん。
本題。
離婚でダメージを受けたレイチェルは、毎日電車に乗って
離婚前住んでいた家や近所の家を、車窓から眺めていた。
そんな行動や表情からもメンタル病んでる事がよく分かる。
これはレイチェルの幻想なのか?事実なのか?ってシーンが多く、
時系列も前後したりと、とても分かりにくいので
見るの辞めようかと思いながらも、
中盤、登場人物らにつながりがある事がわかってきて
殺人事件が起きてから、ちょっと面白くなってきた。
アイツが悪人やったんかい!!意外だったわ。
美女3人が登場して目の保養になるかもしれません。
可もなく不可もなくってとこでしょうか。
今日もご覧頂きありがとうございます