映画【人数の町】 (2020年)
監督 荒木伸二 出演 中村倫也 石橋静河
借金で首が回らなくなり、借金取りから暴行を受けていた蒼山は、
黄色いツナギを着たヒゲ面の男に助けられる。蒼山のことを
「デュード」と呼ぶその男は、蒼山に「居場所」を用意してやると
いう。蒼山が男に誘われ、たどり着いたのは、出入りは自由だが
けっして離れることができない、ある奇妙な町だった。
衣食住には困らない隔離された町で
暮らす事になった主人公。
町は金網で囲われており無断で外へ出ると
脳が破壊されそうな恐ろしい音が鳴り響くから逃げられない。
↑このノイズは観てるこっちも耳を塞ぎたくなるほどだった
働かなくていいし現実社会の苦痛から逃れられても
あのゲーム的なやり方でゲットする食事?は嫌だなぁ💦
娯楽ってあのプールと、気に入った相手の
部屋へ行く事ができるって事ぐらい?
町内でも人間関係難しそうだし💦💦
殺人とか起きてそうな気がする。。
住みたいと思える魅力的な町ではなかったのが残念。
私だったら行きたくない町。
その町の人々が選挙など現実社会に色々と
利用されていところは面白いなぁとは思ったかな。
日本の1年間の行方不明者が8万人と
劇中で出てくるのですが、、
実際にもしこんな町が存在していたら怖いけどね
今日もご覧頂きありがとうございます