甲斐駒ケ岳山頂から北方を望むと、もう一つのピ-クが見えた。
地図上に記載されている”摩利支天”は、その東側である。
北方のピ-ク
北方のピ-ク

ピ-クには、”剣”が設置されているのが見える
11:15そのピ-クに到着
祠が、あります。

”駒ヶ岳神社・奥社”ですね
”駒嶽大神”や”大国主命”の石碑が有りました。
”駒嶽大神”や”大国主命”の石碑が有りました。


石碑から見下ろすと、丁度、”摩利支天”のピ-クを見ることが出来た

※ 黒戸尾根からの登山道は、このピークに登りついた後、”駒津峰”からの登山道に合流し、
甲斐駒ケ岳山頂に通じている。
”摩利支天”
剣があったピークから下山すると、下山方向の風景は・・・・
正面が”摩利支天”である
”早川尾根”・”鳳凰三山”を背に、”摩利支天”
”早川尾根”・”鳳凰三山”を背に、”摩利支天”

摩利支天ピ-クの三角点と山頂

三角点側から、ピ-ク上と先を眺めると、・・・・

逆に、摩利支天像側から、登ってきた方向(駒ヶ岳神社奥社側)を見る

厳しい絶壁である(駒ヶ岳神社・奥社のピ-ク)
摩利支天像
摩利支天像

山頂の信仰対象?と奥に見える”駒ヶ岳神社奥社ピ-ク”

”摩利支天”が乗っている生きもの(イノシシ?)

駒ヶ岳神社・奥社ピーク

摩利支天と駒ヶ岳神社奥社

下山時に、改めて”駒ヶ岳神社奥社ピ-ク”を撮る

これから、下山する方向、”花崗岩・白砂の登山道”と”駒津峰”

摩利支天を下山し始め、コルの位置で”摩利支天”を振り返る

コルから、駒ヶ岳神社・奥社のあるピ-クを

もの凄い岩場である
駒ヶ岳山頂からの下山道より見る”摩利支天”
駒ヶ岳山頂からの下山道より見る”摩利支天”

さあ、下山
登り時に撮れなかった、”六方石”と山頂

甲斐駒ケ岳と鋸岳への尾根(山頂の左側)

甲斐駒ケ岳山頂と摩利支天(山頂右側のコブ)

仙丈ケ岳の方向

北岳方向

駒津峰からの下山路 前方が”双児山”
その先に、雲がかかった「小仙丈ケ岳」(駒津峰13:15下山開始)

双子山から北沢峠までの下山路は非常に長く感じた。
北沢峠・こもれび荘到着(15:05)
広河原への最終のバスに乗り、芦安への道路が不通のため奈良田経由甲府駅へ
(新宿到着、23:20
)
『登ろう、登ろう』と思っていた”甲斐駒ケ岳”に登頂してきた。
『登ろう、登ろう』と思っていた”甲斐駒ケ岳”に登頂してきた。
駒津峰からの甲斐駒ケ岳や摩利支天は非常に面白い山でした
何回も登りたくなりました。
ただ、北沢峠からの駒津峰の往復の登山道には・・・・・
季節が違うと、風景が違うと、また、思いが増すのかもわかりませんね


今週は、「木曽駒ヶ岳」(日本百名山2956m)〜
今週は、「木曽駒ヶ岳」(日本百名山2956m)〜
「宝剣岳」2931m〜
「空木岳」(日本百名山2864m)〜
の縦走に出掛ける予定です。
また、よろしくお願いします