亀楽の”山の師匠“との初めての南アルプス山行がやっと実現した
今回、芦安〜広河原間の交通遮断の問題はあったが、師匠がいろいろ調べてくれて最終的に実現した。
今回、芦安〜広河原間の交通遮断の問題はあったが、師匠がいろいろ調べてくれて最終的に実現した。
夜行バスで到着後、一日目:”日本百名山:仙丈ケ岳” 3,033m(亀楽は二回目)
『南アルプスの女王』
二日目:”日本百名山:甲斐駒ケ岳” 2,967m(初登頂)
2日目:”甲斐駒ケ岳”にチャレンジ
亀楽にとって、初めての”甲斐駒ケ岳”挑戦である。
中央高速を諏訪方面に走ると、天気が良ければ、形の良い魅力的な山が見えた。
ガイドブックを見ると、技術レベル・体力レベルともに特段のレベルではない山と受け取っていた。従って、早急に数熟しで登りたい「日本百名山の一座」でもあった。
ガイドブックやネット情報では、六方石(ろっぽういし)の上の岩場が少し面白そうで興味があった。
前稿(1/3) こもれび山荘〜北沢駒仙小屋〜仙水小屋〜仙水峠〜駒津峰 <既稿>
本稿(2/3) 駒津峰~六方石〜甲斐駒ケ岳山頂
山頂〜黒戸尾根分岐ピ-ク〜摩利支天ピ-ク
いよいよ、駒津峰から駒ヶ岳山頂へ
樹林帯ピ-クの駒津峰2,740mを北東側に、一度降り、甲斐駒ケ岳の山頂を目指す。
後方の駒津峰ピ-クから、比較的に急傾斜の岩場下りが数回続く
後方の駒津峰ピ-クから、比較的に急傾斜の岩場下りが数回続く

下ったかと思うと、登る

もう、下山してくる登山者もいる
駒ヶ岳の八合目
駒ヶ岳の八合目

これからが、本格的な登り


直進が、岩場直登ル-トですよ〜

右に行くと、白砂の砂礫斜面トラバースコ-ス

下山時にこのコ-スを使います
登り中に、甲斐駒ケ岳山頂を望む
登り中に、甲斐駒ケ岳山頂を望む




殆ど、クサリ場はないが、岩場の連続

ただし、風化が進んでいる花崗岩の岩のため比較的に凹凸があり滑らない
ただし、フットワークが必要で、良い運動である
ただし、フットワークが必要で、良い運動である

正面の岩場を右斜め上方向に登っていく



振り返り、駒津峰を望む

後方は、早川尾根

東側、”摩利支天”

後方は、鳳凰三山

山頂手前の岩にも、祠もどきが

甲斐駒ケ岳山頂
ガスが消えて来ました
駒津峰方向

山頂道標(10:20登頂)

かなり大きな山頂である

駒ヶ岳神社






三角点

山頂から、黒戸尾根登山路方向を見る

黒戸尾根が登ってくるピ-ク
上級縦走コ-スの”石室〜鋸岳”

ガスの中に、鋸岳稜線



タカネツメクサ(南アルプスに良く見られますね)
山頂で、鳥影が
山頂で、鳥影が


ゆっくり休みました
(休みすぎましたね
11:05隣りのピ-ク黒戸尾根分岐へ)
この後の投稿は、黒戸尾根分岐のピ-ク、摩利支天、下山
この後の投稿は、黒戸尾根分岐のピ-ク、摩利支天、下山