また、おかしな夢を見た。
どこの国かは分からないが、僕はその国の特殊部隊に所属している軍人で、部下たち
に、あるミッションの説明をしているところから夢は始まる。 ミッションの内容は、手当た
り次第に民間人の家に侵入し、現金を盗むというおよそ軍隊の任務とは思えないものだ。
場面は変わり、僕は部下を1人つれ民家の裏庭に伏せている。 ミッション遂行である。
裏庭に面している大きな窓からは、家の中が丸見えである。 家の中には女性が1人と
ペットが数匹いる。 僕たちは、ほふく前進で窓にジリジリと近づく。 と、その時、ペットの
子豚2匹が僕たちに気づき、ペット用の扉から出てきた。 仔豚たちは、僕たちのニオイを
物凄く嗅いでいる。 しかし、僕は余裕であった。 子豚に僕たちが分かるわけがない。
子豚たちはひとしきり僕たちのニオイを嗅いだ後、互いに顔を見合わせ、
と言って家に入った。 僕たちをリスだと思ったのだ。 計算どおりである。 次に子犬が
1匹出てきた。 子犬は僕たちの前で、楽しそうに遊んでいる。
僕たちは犬の可愛らしさに囁きあった。 しばらく遊んだ後、子犬も家に入っていった。
だが、今度は女性が窓を開けて出てきた。 僕は、これはヤバイ と思い、女性が出てき
た瞬間、女性に飛び掛り両腕を押さえ、 オ国ノ為デス、静ニシテクダサイ と耳元で言い、
( 他にも合法とか非合法とかいろいろと言っていたが忘れた ) 女性の手を縛り、部下と
共に家の中へ入った。 僕たちは部屋を物色し現金を探す。 しかし、なかなか見つから
ず、気は焦る一方だ。 その時、背後から部下が僕を呼んだ。 隊長！ここ○○の家で
す！
○○とは、同じ特殊部隊で僕の部下の男だ。 どうしよう・・・・ というところで目が覚め
た。
何とも変な夢であった。 オチまでついている。 長々と書いたが、まだある。 女性の手
を縛り、部下と共に家の中に入った時、部下が顔がバレないようにヘルメットをかぶってい
たのである。 隊長であるところの僕は、顔丸出しである。 隊長なので細かいことは口に
出して言わなかったが、 部下のくせに！ 俺の分はないのか！ と、腹が立った。 あと、
子豚にニオイを嗅がれている場面は妙にリアルであった。 子豚の鼻息を ブヒブヒ と感じ
た。
亀久
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muchikoさん、師匠降臨！ドアスコープからずっと覗きますね！(笑) え
ちょさん、緊張しますよねー！お茶目な人ではなかったようです！また
書きます！(笑) ブキュイーヌさん、出たらよかったです！また閉めます
が！(笑) sweet cocoさん、心に音楽がある人でしたよ(笑)
以前ブログにも書きましたが、部屋を間違えて開けようとした人には驚き
ましたね！ 鍵穴に鍵を突っ込む音やノブをガチャガチャする音、思わ
ず孫の手で武装して玄関まで行きましたよ！ 今日は炒飯！！
