夢を見た。
夢は、四畳ほどの和室で、脱ぎ散らかした服やダンボール箱、ガラクタなど あらゆる物が
散乱し、かろうじて中央に空いたスペースに置いたちゃぶ台で、仲間たちと共に飯を食って
いる場面から始まる。 皆、黒く汚れたランニングシャツを着ていて、汗まみれの肌を密着さ
せるようにちゃぶ台を囲み、黙々と飯を口の中へと運んでいる。 おかずは何かを揚げたフ
ライのようなものだ。 早々におかずを食べてしまった仲間の1人が、僕の皿の上に乗って
いるおかずを物欲しそうに見ている。 僕は無言で自分の皿からフライを一切れ箸でつまみ
仲間の皿へ入れる。 どうやらタコ部屋のようなところにいるようだ。
しばらく無言で口を動かしていると、別の仲間が、泣きそうな笑っているような顔で、僕の
後方を見ながら何かを訴えている。 醤油が欲しいと言っているのだ。 僕はよくぞ言ってく
れたと思った。 醤油が欲しくても怖くて言えない雰囲気だったのだ。 すると、ドスドスとガ
ラクタを踏んで着物姿の女性が、醤油の小瓶を手に持ってやってきた。 眉間に皺を寄せ
明らかに面倒臭いという表情を作り、ちゃぶ台の上に小皿を乱暴に置く。 そして、その上
に醤油の小瓶を持ってきて一滴 醤油をたらした。
着物の女性は、そのまま180度向きを変え、ドスドスとガラクタを踏みながら、醤油の瓶を
持ったままどこかへ歩いていった。 僕たちは、小皿にたらされた水滴のような醤油を覗き
込む。 そして顔を見合わせ苦笑した。 そこで目が覚めた。
何だかリアルな夢であった。 夢の影響かは分からないが、今日は無性にフライが食べ
たくなった。 なのでカキフライを買ってきた。 醤油ではなく、カキフライに付いていたタル
タルソースをブリブリとかけて食べる予定だ。
亀久
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えまさん、初めまして!おお!保母さん!なるほど、大変なお仕事、お
疲れさまです! muchikoさん、レスラー、力士はそうですな!肉食系は
そうなのでしょう! ブキュイーヌさん、更新速報、僕もPCですが、読者
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買いましたよ! ハルさん、おお!名前住所言ってないです!も、もう
一回申告しに行きましょうかね・・・。 なおぴーさん、初めまして!ほう!
手を拭かないで正解!やったー!ありがとうございます!
静かな神社が好きです。 数年前、やはり1人で神社に行き、黒の野良
猫と遊んで毛だらけになりました。 帰りに自転車に乗った警官に怪し
い目で見られましたよ。