籠が一基立っている。

先日、真昼の暑い中その池の前を通ると、青サギが暑さを避けるためか
石灯籠の影に身を寄せていた。 しかし、真昼、太陽はほぼ真上にあるの
で、石灯籠の影は、わずかしかない。 そのわずかなスペースに体全部を
入れようと必死になり、変なポーズになってしまっている青サギを見ると、
とても親近感が湧いた。 あの青サギは、僕と同じニオイがする。

亀久
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