乳ガンとSFT闘病記録10
いつも読んでいただき、ありがとうございます。
今までの経過↓
5/12 MRIとCT検査
乳ガンに続いて、腹部の検査なので、MRIの音にも慣れてきました。前と違って音楽は選べませんでしたが、どうせたいして聞こえません😅
もう狭いところに閉じ込められても、緊張でかたまることもありませんでした。
この日は、主治医のK先生とは話しはできずにすぐ、帰りました。
5/16 消化器内科の診察
今までの検査結果が出揃う日。いつも通りパートナーが付き添ってくれ、診察室へ。
「MRIとCTも結果が出てきたんですけどね。やはり、腫瘍がどこかの臓器に癒着してるか、それもはっきりとは出ませんでした。
あとはひとつ提案で、PET/CTをしてみるのも手かと思います。悪性かどうかが、今のままでは判別ついてないので、はっきりするかもしれません。」
K先生も、なんか分からなくてすいません…的な、なかなかに珍しいものですと、困っていました。
そんなに??めずらしいものが、体に出来るんだ!と、この時には訳もなく笑えてきました。
結局、翌日の専門クリニックでの検査予約をサクッと取ってもらい、病院を後にしました。
帰りにはパートナーと、
「これはある意味すごいやん!宝くじを買って帰らな!」と変な盛り上がりでしたが、内心はまだまだ得たいの知れない腫瘍に、不安な気持ちでいっぱいな頃でした。
次回、PET/CT検査の日に続く
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