今になって思うこと | おばさんのがーん日記

おばさんのがーん日記

子宮体癌(類内膜癌G1)と戦う日々




ご無沙汰しています
甲状腺の生検結果を明後日に控え
ビビっていますニヒヒ

とある婦人科の先生のブログを
毎日楽しく読ませていただいているのですが
ある記事の中に

ドクターにも労いの言葉をかけてあげると
とても喜ばれるよ

というような記述があり

そうだよねデレデレ

と思いながらも
我が身を振り返ってみると
全く出来ていなかったことに気付き
焦っております
滝汗

今回手術をしていただいた先生は
もちろんのこと

入院中の担当医の先生

がんセンター送りにしてくれた
都立病院の先生

子宮鏡検査をして
都立病院送りにしてくれた
クリニックの先生

子宮鏡検査送りにしてくれた
別のクリニックの先生
(都立病院の先生と同一人物)

そして
健診の経膣超音波でポリープを見つけ
更に私に婦人科に必ず行くようにと
繰り返し言ってくれた先生

この5人の先生達の
連携プレイがあったからこそ
今の私があるわけで
感謝してもしきれない

それなのに

都立病院でガンと告知された時も
ただ茫然自失で
人の話を聞いているような
ホゲーちゅー
としたリアクションしか出来ず

自分のことしか見えなかった

「先生
でも手術したら大丈夫ですよね?」

という答えようもない質問に

「私はそうだと信じています」

と答えてくれた

改めてお礼を言いたいけど
お会いできる日はいつかニヤニヤ

健診の先生なぞ
顔も思い出せないけどニヒヒ

今ありがとうを伝えたい

がんセンターの主治医にも
「先生に手術してもらえて良かった」

とか言えば良かった

いつも不意打ちのように病室に来るから
校則違反を見つかった生徒状態で
常に慌てており
「大丈夫でーす」

とか言うのが精一杯ニヒヒ

術後の外来でも
術前の見立て通りだったのだから
それに対して何かコメントしたら良かった

けど
写真のインパクトにやられ
「ほーポーン
わーおニヒヒ
ひゃー滝汗

とか言ってただけで

もっと患者力
上げていかないといかん

と思っています
反省笑い泣き

とはいえ
明後日の頭頸部外科では
また同じようなリアクション
してしまう予感しかない滝汗

自分のことで頭いっぱい

少しずつ
患者力を鍛えていきたいです

デレデレ