久しぶりの図書館 | おばさんのがーん日記

おばさんのがーん日記

子宮体癌(類内膜癌G1)と戦う日々

 

入院の準備として

図書館に行った本

 

10年ほど前まで住んでいた家は

駅からの帰り道の途中に

図書館があったので

よく利用していたのだが

 

引っ越してからは

毎日の生活圏内になくなってしまったので

ずいぶんとご無沙汰してしまっていた

 

引き出しをひっくり返し

やっとのことで貸し出しカードを見つけた

まだ紙のカードだ目

 

1年以上利用していないと

カードが使えない状態になってしまう

 

なので手続きが必要だろう

 

開館日を調べるために

ホームページを開いてみた

 

なんと電子図書館もできていて

デジタルでレンタルもできるらしいあんぐり

 

ずいぶんと現代的になったものだ

 

以前毎日のように通っていた図書館が

今も一番近いので

そこに行ってみた

 

設備は新しくなったのだろうが

図書館自体は全く何も変わっていない

 

とても懐かしい匂いがした知らんぷり

 

普段は昔ほど本を読まなくなってしまったが

図書館に行くと

あれもこれも面白そうに見えて

ついつい欲張ってしまう

 

そしていつも期間内に全部読み終わらないのだ

 

今回は入院中の暇つぶし用だが

一体どのくらい読みたくなるのか想像もつかない

 

結局WIFIを借りずに行こうと思っているので

病院のWIFIがどの程度使えるか

にもよる

 

WIFIが使えれば

ごろごろしながら

YouTubeやHuluばかり観てしまうだろう大あくび

 

そもそもお腹の術後は

腹ばいになることなどできないし

ベッドに座って読む

というのは結構疲れそうだ

 

パラパラと見れるもの

と思い

コーヒー辞典や同年代の作家さんの漫画本など

借りてみた

 

しかし

面白くて

家に帰って

すぐ読んでしまった

 

あほすぎるデレデレ

 

病院に持っていくのは

ミステリーの文庫本4冊となった

 

1冊も読まずに終わるか

4冊じゃ足りなくて後悔するか

 

自分でもわかりませんが

 

そんなこんなで大体準備は終わったかな

 

 

ニヤニヤニヤニヤニヤニヤ

 

 

同じ病院に入院したことのある先輩から

テレビカードをもらった目がハート

 

テレビやコインランドリーを使うのに必要

というのは分かっていたが

なんと冷蔵庫を使うのにも必要らしいポーン

 

ありがたいニコニコ