イルカに乗ろう
⇧勝浦で撮影したイルカ。ヒュイヒュイ鳴いててマジで可愛かった
A32のキープコンセプト
A32が堅実に売れたことから、セフィーロはFFアッパーミドルセダンとして集中。
先代同様にマキシマ/インフィニティI35の2車種と姉妹車となっています。
エクシモはインフィニティに準じる高級感、Sツーリングはマキシマに準じる走りを持ちます。
A33セフィーロを買った理由
私がこの車の購入を決意した理由は色々ありますが、キッカケはA32セフィーロのCMを見たことです。
最後にサニーをぶち抜いていく姿と堂々としたボディがカッコよくて惚れ込みました。
「あ、この瞬間が日産車だね」
という謳い文句。青臭いですが好きです😁
とはいえ、A32型は90年代の車であり古いことも事実…、VQエンジンも登場したばかりで若干信頼性に欠けます。
そこで、キープコンセプトでVQ20にも磨きを掛けたA33型に目を向けました。
ボディサイズも前期型ならギリ中型に留まるため扱いやすいだろうと思いました。
日産のVQは評判が良く、現在でも使われている時点で圧倒的な信頼があります!
加えて、V6の2Lは今後生産されることはない貴重なエンジンです。小型エンジンのお陰で車重も1370kgでそこまで重くありません。
プリメーラやブルーバードを真剣に作っていた時代の日産ならFFでも欧州車に匹敵する走りを魅せるだろうという思いもありました。
結果として走りに集中したSツーリングではなく、安かったこととワンオーナーであったことと店の対応でエクシモにしましたが、インフィニティI35と基本的には共通ですので、走りも楽しめるだろうと思います✨
ミニカー制作
車の自慢が長くなりましたが、1/64ミニカーの制作にも焦点を当てていきます
可哀想に、セフィーロという車はA31ばかりが光を浴びて、A32と33には1/64がありません。なんとA33セフィーロにはミニカーさえ販売されていません😭
そこで、とりあえずカムリあたりを使ってマイカーくらい作るかということで、A33制作を開始!
ところが、中国製カムリのトミカが思ったよりも小さくてA31よりも小さくなっちゃうじゃありませんか
これじゃ並べられん💢
と思い、急遽制作を中止。このカムリは後にユーノス500にします🤔
でもって、いろいろ考えてアリストが似ていることに気がつきました。ホビージャパンのミニカーはそこまで値が張りませんし楽天ポイントも貯まっていたので買っちゃいました。
改造は地味ですがけっこう慎重に💦
ポイントは、
①ヘッドライトの形状
②サイドラインの一部凹み(これ純正であるんですよ!)
③テールライト
僅かこの3点‼️アリストはFRなので、若干の違和感は残りますが、A33にもホイールハウスとフロントドアの間にわずがながら隙間があるのでご愛嬌ということで。
こいつのライバルは誰なのか?
A33セフィーロは、海外ではマキシマ/インフィニティI35として販売されています。
つまり、直のライバルはカムリとレクサスES300(日本名ウィンダム)に当たります。
しかし、デザイン的にはけっこう走れそうな格好であり、FFながらあわよくばマークⅡやアリストにも的があったのかな?と思います。
アリストの対抗は本来であれば、インフィニティM45、すなわちセドグロ/フーガな訳ですが、日本においてセドグロのライバルと言えばクラウンですよね。(もっとも、マジェスタとアリストも兄弟ですが)
ギャラリー
この角度で写真を撮るとFR感が出ちゃう…
オレンジウインカーを強調してセフィーロ感を出す!
リアビューは手書き感満載ながら、けっこう似てる!
この写真が1番気持ちよさそうなのよね〜、イルカに乗ろう!ってことで跳ねるのかもしれない笑
3/6 グリル交換しました