前回までのあらすじ
「余命１ヶ月の花嫁」にインスパイアされて自主制作映画「余命25年のご長寿(105歳)」を撮ろうと画策するも、健康診断で余命半年と医師に宣告された為、急遽死ぬまでにやりたい10の事をリストアップした結果、その「10のやりたい事」の内の8個が性犯罪に該当するのでやってはいけないとアディーレ法律事務所の人に言われたので、残りの2個の「青春18きっぷで北海道旅行をする」と「野球プロ大谷賭博を成敗する」を達成すべく、「大谷ダメ絶対！」と叫びながら青春18きっぷで旭川に着いた無職おじさん。
旭川から薄っぺらなボストンバッグを片手にピーピーピーとかウォウウォウウォウとか言いながらざらついた苦い砂を噛んで泣きっ面にションベンひっかけられながら「やるなら今しかねぇ！」と北へ北へ向かったカム渕剛(本名 副キャプテンオブザシップ)
さらに列車は北へ
その前に旭川観光を少し
1950年からやってる居酒屋「ユーカラ」
エロ貧乳
世にも珍しい「フードコートのある(事をわざわざアピールしてる)道の駅」
僕のクラフトビール史上最高に美味かった「萌芽」なるヤツ、登別の地ビール「鬼伝説」を超えて歴代一番のウマビールでした
ﾏｼﾞﾃﾞ
ﾏｼﾞﾃﾞ
旭川と言えば「ジュンドッグ」
ライスにエビフライ
学生の頃住んでいた「永山」
我ながら惨めな青春を過ごしたもんですよ…
まぁ、惨めな幼少期から惨めな少年期を経て、惨めな青春を過ごした後に、惨めな青年期からの惨めな中年になりましたよ
ﾐｼﾞﾒ
ﾐｼﾞﾒまぁ、惨めに死ぬまで惨めに生きますよ
ぴっぷ
なよろ
牛の肝臓食い破り小僧
ザ・ロボット🤖
名寄でチェーン店の激ウマパンとホワイトベルグをいただき女子の、パパ活とも美人局とも結婚詐欺とも違うロマンシング詐欺s.a.g.i.ｻｷﾞ!
s.a.g.i.ｻｷﾞ!北海道(日本)最北端の稚内を目指してますが、到着が遅い時間なので、晩御飯は名寄のスーパーで買っておきますｵﾀﾉｼﾐ
ｵﾀﾉｼﾐこの日はただただ列車に乗ってるだけの一日ですが…ボンヤリと車窓を眺めたり、通学中の女子高生のふくらはぎを眺めたり、そんなスロートリップでヒーリングのデトックスですよ
続きは「青春中年放浪記 2024春⑫」で完全無料で公開する予定です