中間検査のため、呉のドックに入ることになった鳳神丸
平清盛が切り開いたと言われる、名勝「音戸の瀬戸」を通って呉港に向かいます。
O船長「はまちゃん、今日は音戸大橋の下通るよ」
はまち船長「楽しみだニャ」
ということで、ブリッジで待機していたまはち船長
S航海士(右)が当直中ですが、
狭水道なのでO船長(左)がブリッジで指揮をとっています。
「はまちゃん 音戸大橋が見えてきたで」
「・・・・・・・・・・」
はまち船長の返事がありません
「おーい はまちゃん もうすぐ音戸の瀬戸を通るで~」
「・・・・・・・・・・」
音戸の瀬戸を楽しみにしていたはまち船長ですが
睡魔には勝てなかったようです。
音戸を抜ければ、呉湾 もうすぐドックに到着です