体内で、八面六臂の活躍をする
マグネシウムさん。前回の話
体験が、体感があるから
分かりやすい例として
足がつるのは筋肉の問題というより
体内連絡網、神経の糸電話の
連絡が上手くいってないからだよ~。
という話でした。
もちろん足がつる、だけじゃなくて
体内の連絡網が上手く巡らない
から、その他の不調も関わりますだ。
ぜーんぶ解説してると、エラいことに
なるので、まずひとつ。
体内の連絡網の安定に
関わってるんだな、ってことを
覚えておいてくだされ。
今日は次の話。
丁度、足つり話で、筋肉の話が
出て来たので、筋肉との関わり
についても語っておきませう。
足がつるのは、マグネシウム不足に
よる、神経の問題ですが
肩凝り、腰痛には、それにプラス
筋肉そのものの緊張、強張りも
関わってくるのだす。
めちゃくちゃざっくりで
まず、認識しとくといいな
と思ったのは
マグネシウム=緩む、柔らかくなる
ということはつまり、転じて
不足すると、筋肉が強張るということ。
もちろん、日常の姿勢・作業動作。
そして先にあげた神経伝達の不具合。
も関わってますが、さらに。
不足してると
そもそもの素材、器官としての
筋肉が硬くなりやすい
つーことです。補ってあげると
その要因は取り除けるということ。
生真面目健気ジョシあるあるで
繊細因子も持ってるとですな。
警報器の精度が高いとですな。
そもそも常に、ライトにでも
緊張しがち。構えて、備えて
警戒してるからね。
大丈夫だろうか?
この場に相応しい対応を
してるだろうか?
あの人の顔、ちょっと怒ってる
っぽい。私が何かしたのかな?
ああ、あれしなきゃ、これしなきゃ。
こうすべき、あるべき。
とかとかです。そうしてることが
まずストレスですな。
そうするとまず、そのストレスによって
骨の中に蓄えられている
マグネシウムが、血中に
放出されてしまいますですよ。
でマグネシウムが不足する。
で、そもそもの素材の筋肉が
硬くなっていく。
で、かつ緊張してるモンだから
筋肉が強張りやすい。
あったかいお風呂に「はああああ」って
入った時に緊張してる人は居ない。
身体の状態が、感情にも
影響しますですよ。
身体が強張ってると
気持ちも頑なになりがち。
んで、緊張してるでしょ?
さらにマグネシウム放出。
で。筋肉硬くなる。まさに
負のループ( ̄▽ ̄)
んで、さらにこういうのもあるでしょ。
要因はひとつじゃなくて
複合的に絡まっておりますですよ。
どれかひとつをすればいい
ワケじゃない。でも
補えば軽減する
要因を減らせる
ならば、補わない理由はないですじゃ
まずは、日常の食生活から
マグネシウムが豊富な
食材をいっぱい活用してみよう
って摂り方、の話になったので
いったん、恵屋の現在の
話に続く
恵屋は今日も
生真面目健気ジョシ達が
ココロの荷物をひとつでも 降ろして