2023.7.12菱野団地で獅篭落語(第10回)
会場 ひしのミナクル(団地内駄菓子屋となり)
開演 13:30
入場料 2000円(当日券のみ)
窯のひろば寄席ご来場の方は500円引き
図書館で借りた本の返却日が近づき、読み終えた本を図書館に返却して残り1冊をお供に瀬戸線に乗車。バスへの乗り継ぎもスムーズ、トラブルなく「センター前」バス停で下車(*^▽^*)
バスが発車して会場の「ひしのミナクル」の方を見ると獅篭さんが地べたに座って歓談中(学生さんみたいだった)。獅篭さんが気がついてくれた。
受付開始、入場。今日のシャチは・・・アンパンマンを食べておりました。
赤い提灯が復活して、スピーカーの後ろには高座から見える位置に時計設置(スマホです)
開演
幸吉『転失気』
獅篭『浮世根問』
少し照れながら「団地妻のアイドル 登龍亭獅篭です」から始まる。師匠の立川談志さんが初高座で掛けたネタだったので獅篭さんも初高座で掛けたネタだそう。
獅篭『ぞろぞろ』
獅鉃さんが覚えたいと言ってきたからと。改作『瀬戸線ぞろぞろ』の前半古典の部分。
仲入り
獅鉃『都道府県47』
獅鉃さん「わからない人は先日フェイスブックに台本を上げておきましたので読んでください」ともう丸投げ。それがおもしろいのがこのネタ、名産品とダジャレがいっぱいで気がつくとより面白い1席。
獅篭『手羽先指南』
東京から名古屋へ転勤になる人がとある講座に参加して…
撮影タイム
次回は
8月9日(水)13:30開演
終演後に突然の強い雨、風も強くて外に置かれたのぼりがバッタバタと揺れました。
帰りの電車の中に大事なお知らせ
『7月30日 瀬戸線 一部運転見合わせ』
この日、小幡で不発弾処理が行われるのです。