こんにちは。フェルト作家のMeiです
私がフェルトバックを初めて売ったのはネットオークションでした。
その時は、ただただ作れることが楽しくて、
ネームタグもなかったです。
ですので、明らかに大量に購入して転売するんだな~と言うことが出てきました。
悲しかったです
やっぱり、実際に手に取って、触って欲しい。
お店に出してみたい!と思いました
作ったフェルトバックを10点ほど持って、鎌倉や藤沢の店を回りました。
置いて頂いている様子がわかって、
お店の方ともコミュニケーションの取りやすい近い場所がいいな~
と考えたからです。
その中で快く「いいですよ~」とお返事くださったのが、
鎌倉Nabiさん。
今の、二階堂Uchiさんの店主ワタナベさんだったのです
今思えば、主婦の趣味に毛が生えたくらいのフェルトだったと思うのですよ。
作品だけでなく、作家として自覚がなかったですから
・作品タグを付ける意味
・出品するときの注意
・値札のつけ方と値段
などなど、1から教えて頂きました。
もっと勉強になったのは、
常設展示の他に、
春夏秋冬のグループ展への参加でした
たくさんの作家さんの作品に刺激を受けたこと、
お客様の感想と要望を頂き、
店主としての要望も頂いたことは、
今までにない経験でした。
まだ、この頃はフェルト1本に絞ってなかった頃。
春夏には麻編みバックや刺繍を出していました
今でも、Uchiさんを切盛りしているワタナベさん
私の育ての親と呼ばせて頂いております
現在も、毎年10月~12月に出品してます~
次は、
お店に出品し始めの頃、
無我夢中だったフェルトを紹介します
つづく。
お読み頂きましてありがとうございます
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