初売りはオークションでした。

こんばんは。フェルト作家のMeiです
 

 

衝撃的なフェルト初体験だった私ですが、

前回記事「衝撃のフェルト初体験」

お陰様で型にはまることなく、
試行錯誤しつつ数作ってみることで精進していきました。
 

そして、日に日にフェルトバックが増殖
 

それを知った友人が「ネットオークションに出してみれば？」と

またまた別のパソコン通の友人を紹介してくれたのです。

 

最初は、縦30cm×横20cmほどの小さなバックで1800円～

 

飛ぶように売れました。
 

「素敵です」とか「こんなの作ってもらえますか？」なんて
反応を頂けることが、ホント嬉しかった。


子供達も小さくて、作業時間のあまり取れなかった私は、
朝4時起きでフェルトが日課でした。

 

ある時、ペレンデールさん（羊毛屋さん）に
「Meiさんのフェルトは、そう言う値段で出すものじゃないわよ」
と言われたのです。

ここから、ちょっとずつ意識が変化していくのです。

次回は作家デビューします

つづく。


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