お客様によっても

ふわふわの柔らかいベビーカステラを好む人と

外側かカリカリと固めのベビーカステラを好む人に

分かれるんですよね。

 

これは焼き上げた後の処理の仕方で

どちらでも対応できるのですが

どちらのベビーカステラを準備しようかいつも迷います。

 

だんだん温かくなってきたので

ベビーカステラもすぐに冷めることはなくなってきたのですが

空気に触れておくと、外側が固めに仕上がります。

 

袋などに入れておくと

蒸気もあるのでふわふわのしっとりしたベビーカステラになります。

 

お客さまによっては、絶対外側がカリカリを好む方もいるので

難しいですね。

注文の時に、カリカリのくださいとオーダーいただけると

こちらとしてもやりやすいですね。

 

ただ、40個以上の注文だと

翌日も食べることを考えると

冷めたら、ビニール袋に入れ替えると翌日でもしっとりした

柔らかいベビーカステラが食べられます。

 

12個、20個で、食べ歩きの場合は、紙袋に入れるので

そのまま食べると温かい、ふわふわのベビーカステラが食べられるので

問題ないんですけどね。

 

あとは、ウーバーイーツでの注文のときですね。

なるべく温かいものを渡したいので

焼き立てを準備すると

配達の人のリュックが密閉されているので

どうしても蒸気でしっとししすぎてしまうので

少し冷ましたベビーカステラを袋に入れて渡す方が

美味しいものがお届けにできるような気がしています。

 

一番は、お客様の好みにもよりますが。。

あとは、家で食べる場合は、レンジで15秒くらい温めると

美味しいベビーカステラも食べられます。