本日16時からアマプラで配信!



G20サミットがテロリストに占拠されるという緊迫した状況下で、アメリカ合衆国初の女性大統領ダニエル・サットンが、家族や世界のリーダーたち、そして自由を守るために奮闘する姿を描いています。

本作は、G20サミットという国際的な舞台を背景に、政治的駆け引きや人間ドラマが巧みに描かれています。特に、サットン大統領が個人的な感情と国家のリーダーとしての責務との間で葛藤する様子が、観る者の共感を呼びます。

アクションシーンも見どころの一つで、サミット会場内外で繰り広げられる緊迫した戦闘や救出劇が、リアリティと迫力をもって描かれています。特に、ヴィオラ・デイヴィスの体を張った演技は圧巻で、彼女の新たな一面を垣間見ることができます。 


大好きな坂元裕二さん脚本の映画を横浜で観てきました!


冒頭30分は意味が分かりませんでしたが、設定のネタバレ後は感情移入できます。

とは言え、違和感と余白が色んなことを思い付かせてくれて、逆によかったですね〜。

透明感のある3人の女優さんと、勾配屋根に天窓のある魅力的な暮らしはとても居心地がよさそうでした!アンテナを伸ばすラジオも懐かしい〜。


「人類はまだ世界の一部しか見えていない」

「世界は無数のレイヤーでできている」

といった量子物理学的世界感も好きかも!


杉咲花の「私は三日月のが好き!」の演技が秀逸。

3人の中では群を抜いていましたね!


「僕たちは日々こんなにもたくさんの人たちと関われるのに関わろうとしないのは、生きてないのと同じじゃないか?」という優しいメッセージの伝わるハートウォーミングな映画でした😊


森沢明夫さんの小説なので、絶対泣くよね〜、と思いながら観て、やっぱり号泣してしまいました😭😭😭



主演の長尾謙杜さんが演じる心也と、當真あみさんが演じる夕花の純粋な関係性が、観る者の心を揺さぶります。特に、二人が結成した「ひま部」での交流は、初恋の甘酸っぱさと切なさを見事に描き出しています。主題歌のUruさんが歌う「フィラメント」も、物語の感動を一層深めています。 


亡くなったお母さんの残した「幸せは、自分の意思で判断しながら生きてるかどうか」という言葉が刺さりました😆安田顕のキャスティングが素晴らしい!

なんかもう、人生って誰と出会うかですね!