40歳を過ぎたころから

神道をあらためて大切にすることが増えました。

 

神道は宗教なのですが

教典もなければ戒律もありません。

開祖も存在しません。

 


ルールもなければ、教えもなく、偉い人もいないのです。

 

宗教というよりは日本各地の「風習」「文化」と捉えた方が

しっくりきそうです。

 

日本がもともと大切にしている精神です。

 

私は子どもの頃、家のすぐ近くにある

八幡様の秋祭りが大好きでした。

Xmasや誕生日よりもワクワクしていたと思います。

 

お宮参りも七五三も、その八幡様にお参りしましたし

その幼稚園にも通っていました。

 

・・・でも、高校からプロテスタントの学校に通ったり

就職もYMCA(young men's christian association)という

キリスト教精神に基づく活動でしたので礼拝には親しみもあり

結婚式も教会であげました。

 

 

でも、やっぱり初詣は神社にお参りするし

娘たちのお宮参りも七五三も鎌倉宮で行いました。

 

鎌倉宮にはたびたびお参りに伺います。

ふとした時に正式参拝もしてただきす。

いろんなものが、ふっと祓われる感覚です。

 

 

 

自宅にも、神棚があります。

家主は毎朝、しっかりとお参りしています。(感心します)

 

育ちあいの家にも神棚はあります。

 

毎年正月には伊勢神宮の外宮、内宮

そして名古屋の熱田神宮をお参りするので

そのお札を祀ってあります。

 


氏神様の鎌倉宮の獅子頭守は

玄関から入る厄を獅子が食べてくれるので

玄関に祀ってあります。

 




そっとさりげなく・・・がモットーです。

 

日本には神仏と言う考えがあります。

仏教が日本に流れてきたことで

もともとは名前のなかったものに「神道」と名前がつき

 

インドや中国の仏教とは違って

日本人になじみやすい「神仏」という考えが

取り入れられたといいます。

 

育ちあいの家には、様々な人が様々な思いで来られます。

でも難しいルールや教えや上下関係もありません。

 

その精神を大切にしたいと思っています。

 

楽しく御飯を食べて 安心してお風呂に入り

明日がくるのを楽しみにしながら眠りにつく。

そのサポートが育ちあいの家の在り方です。

 


 

育ちあいの家 代表 西野奈津子