本日鎌倉商工会議所でまさかの時も頼れる存在になるための防災対策を学びにいってきました。
3・11の東日本大震災から1年余りが過ぎた今、改めて
①自社や自店の立地する地域が地震の際、どのような被害を受ける可能性があるか知る
②防災・減災について出来ること
③震災発生時に自社や自店が果たすべき役割を考える
このようなテーマで、再認識をし自社なりに出来ることを実行する。そして地域のつながりを確立する必要性を感じました。
備えが行動を分け、その後の信頼感を左右することを意識していこうと考えます。
そしてBCP(事業継続計画)も考えなければと有意義な時間でした。
神奈川県の地震被害想定調査の結果は神奈川県のホームページで公開
①震度分布図 ②液状化想定図 ③建物の全壊棟数想定図 ④火災による焼失棟数想定図(冬18時)
上記の情報を詳しく知るには「eーかなマップ」
知識・正しい情報を得て災害に強い地域つくりをしていきましょう。
防災・減災は人間の義務だと思います。