顧客が新築を検討する際に、中古住宅を購入して大規模改修(リノベーション)するといった選択肢を「リ築」
と呼ぶ事とします。
どれくらいのの人の頭の中にあるだろうか。・・・「リ築」に対する顧客の意識を聞いたデータがあります。
「リ築」を検討した人は35.4%。その中の74%の人は「リ築」での住宅取得に抵抗感を感じていないそうです。
住宅の古さや性能などに対する不安ではく、コストパフォーマンスの要素が強いといえるそうです。
よって現在の顧客は誰もが「リ築」の潜在顧客とも考えられます。
現在、古民家がブームになっています。・・・歴史を重ねてきたものから受ける、落ち着き・癒し・安堵感。現代の世相がそうさせるのでしょうか。・・・・・
ブームでなく、その時のビジネス心だけでなく、未来の子供たち、次世代に繋ぐ心で正しい行動をしていきたいと感じてます。
先人たちが持っていたもったいないの心を常に持ち続けたいですね。
新しく・便利で機能性だけを追い求めることより、モノを大切に、時代にあった引き繋げる心を育てていくほうが、豊かになれる気がします。安心・安全を確保して。・・・・・・・・・