● 占い師にとって重要な、たった２つのこと。
占い師養成講座の隆之介です。
今日は、これから占いを覚えたいと言う人に向けて、とっておきの話をお伝えしますね。
その前に占いの基本について、少し語らせて下さいね。
・命術（めいじゅつ）：生年月日などで占う手法です。
命術は、長い年月を見たり、運命を見る事に適しています。主に、西洋占星術、四柱推命などは、ここに該当します。
・卜術（ぼくじゅつ）：偶然性のある手法で占う方法。
タロットとか易などは、このジャンルです。たまたま出て来る、偶然性のある一致で占います。身近なところでは、神社のおみくじなども、ここに入ります。
相手の気持ちなど、刻々と変化する事を占うのに、適しています。
・相術（そうじゅつ）：形などから占う手法。
手相、人相、風水、方位、姓名判断などが、ここに入ります。他にも、墓相、印相などもあります。形のあるものですので、運勢を変える事ができます。
例えば、メイクによって人相を変えたり、方位によって開運できたり、相談の具体的なアドバイスを出す為に、この手法を使えると重宝します。
と言った具合に、占いには実は、様々な種類のものがあります。使いみちも様々です。
良くある流れだと、命術でおおよその運命を見て、卜術で現状を見ます。
相術で、アドバイスをして、願望どおりの運命に変えていく。
こんな使い方をするのが、オーソドックスです。
良く占いの勉強を長年、続けている方っています。
それはそれで、知識がついて良いのですが、プロになるなら、実はもっと早く習得する方法があります。それは実際に、人を占うという法法で、これが１番の習得の近道です。
勉強は必要最低限学んでおいて、あとは実際に相談に乗ってみて実践を積んだ方が良いです。
そのための手っ取り早い方法は、こちらに書いておきました。
実際に占いをやりながら、勉強はずっと続けて行くものですし。
だから占いは、習うより慣れろ。基礎を学んだら、さっさと実占の経験を積んで行きましょう。
そして占いをやりたい場合、実は技術よりも重要な学びが２つあります。
この２つを、ぜひ重要視して下さい。
その１つは、ぜひ多くの開運術や、幸せになる方法を学んで頂きたいのです。
自分自身が幸せになる方法を、たくさん知っているほど、人にも伝えられます。
そしてもう１つは、自分自身が幸せでい続けて下さい。
いつも幸せに生きて行く事こそが、実は占い師の本当の仕事です。
不幸な人に、幸せになる相談をしようと思う人は、いません。
人は幸せな人に、幸せになる方法を聞きたいのです。
だから、自分自身が幸せである事。そうあり続けようとする事が、占い師の本当の仕事ですよ。
幸せでいることが仕事だなんて、占いって仕事は、なんて天に恵まれていて、ツイている最高の職業なのだろう。
そんな最高の仕事の１つである、占い師をやれるって事は、相当にツイてる事！私は、そう考えています♪
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