鎌倉武士の琉流記
1 | 2 | 3 | 4 | 最初次のページへ >>

有終の美(前世と来世:輪廻転生)

クッソ忙しい。

隙間時間20分でどれくらい書けるか、勝負だ。
久しぶりにwifi調子悪いのは太陽フレアのせいかね😗


閑話休題

前回のブログで魂になっても宇宙に行けない、と書いたけど、どういうことか。

あの本で今までの疑問に対し妙に納得してしまった。

 

 

本読んでない人はここでざっくり紹介されてます。3章まであります。

 

自分は小さいころから、なんで人間が生まれたり死んだりするんだろう、なんで自分がここにいるんだろう、なんて考えてた。

神様がいるのになんで正しいことをやっている無実の人が理不尽に殺されても、それを行った奴らがのうのうと生きてられて、神様の報復処置(天罰)が下されないのか、なんてこともしばしば考えていた。

最大の疑問は、死んだ後に記憶が消され生まれ変わるというシステムなら、なぜ記憶を消す必要があるのかってことだった。

失敗した記憶がなければ、前世で行った過ちを繰り返してしまうだろうし、進化しないぢゃねーか。神ってアホなの?ってしばしば思うし、中には、いやいや、記憶がなくとも魂の進化が…なんてわけのわからないスピリチュアル信者が抽象的なこと言っても、現に何千年何万年?過ぎても人間は争いをやめてない。科学的(物質的)進化がわずかにあっても精神的には生まれ変わることで記憶がリセットされ永遠に進化していない。

とどのつまり、これって輪廻転生っていう地獄じゃね?っていう救われようのない結論に行き着く。

 

宇宙で「罪人」と認定された人々が、地球という監獄の中に魂だけをぶっ込まれ、人工的に地球型惑星に対応させた不自由でもろい肉体の器「人間」に入れて監禁生活を送らせる。病気もするし重いしケガもするし苦しみながらも簡単に死ぬ収容所でいう「足枷」。脱走しようと魂が地球から脱出しようとすると、捕獲システムに捕まってさらに拷問されるという。

 

「神に祈れば救われるのです」…救われたか?
そしたらこの世はとっくに極楽浄土になってる。ところが世界のそこらじゅうで弾丸が飛び交い、理不尽な被害者が減らない。


あの本(ロズウェル事件後日談)で生存していたエイリアン(グレイ)が語ったこの世の基本的なシステム。
自分的なイメージだが、海外ドラマに出てくる凶悪犯ばかり収容されている刑務所みたいなところが地球だなって思ってる。
力の強い凶悪犯のボスクラスが派閥を作り、所内で争っている。この構図だよね。

看守や所長は脱走や反乱などよほどのことがない限り見て見ぬふり、干渉してこない。

だから異星人は地球に本格的にコンタクトしてこないんだろうな、って辻褄があってしまう。

誰が好き好んでこんな銀河の辺境地帯にあるカオスな収容所に遊びに来るかって話よな。

あの本の話は制限時間が来たのでまた後日。すまん😑
貧乏暇なしって古人はよく言ったわw


 

 

 

 

有終の美(死生観)

はいさい。しに忙しい。
独り言であれど書きたいことはあるのに、時間がないネガティブ

副業先でサイコパスなパートの色ボケババァマダムに日々虐められ(ガチで嫌がらせ受けて)まる2年耐え抜いたので、そろそろバイト転職しようかと思いきや、結託していた上司の主任が2週間前に作業場で大動脈解離で死にかけてオイラが蘇生措置するという訳の分からない展開に。部署は混乱し苛立つサイコパスマダムのいじめが日々ひどくなってきたので、思い残すことなく近々退職の意思を代理上司に伝えようと画策中のかまくりゃぶしです。
本業も珍しく仕事が入ってたし、専門学校の課題(宿題)も日を追うごとに難しくなってきて、こういうサブカルチックなことする時間がホントないのよ。気づいたらもう5月。
先述した倒れた主任は20年前に亡くなったオイラの兄上と同年代という事がわかり、しかも身寄りのない独身一人暮らし。
救急隊が到着するまでのオイラの蘇生措置のお陰で(?)一命をとりとめたが、職場じゃなくて自宅だったら死んでたと言う。あとから同行した店長に聞いたが、救急車に乗っている間に血圧がどんどん下がり、70まで落ちたと。内出血してたらしく、すぐに手術したと聞いた。結果助かったけど、後遺症が足か手に出ると聞いた。もう現場復帰は出来ず部署替え(おそらく総務部付け的な感じか)らしい。まぁ大動脈解離ならそうなるか。オイラの人生に多大な影響を与えた「ベルセルク」の作者も死因がそうだったもんな凝視。図らずも今回マジで生の大動脈解離による症状を目撃してしまったからなぁ。顔が真っ白になり、瞳孔が開いてそのままぶっ倒れて唸って呼吸が止まって、生きている人間の形相ではなかった…マジヤバかったです。
人生をそろそろ終活するにあたり、今年になったら終活ノートを作ろうと思っていたが、今回の上司卒倒事件で、ちょっと老後を真剣に考えないといけない、と思うようになった。一人じゃマズイってこと。

まぁ死ねばあとは良かれ、って考えもあるけど、武士らしく有終の美を飾りたい。
ラストサムライで、謙さんが最後にトムクルーズに抱かれながら桜を見て「ぱーふぇくと」と言って戦死したが、戦がある時代なら合戦にでも参加してドカーンで終わるが、現在ではそういう訳にはいかない。自〇なんて他人に迷惑をかけるし、自ら〇ぬ勇気もない。痛いしねw


自分の最期の希望は月や星を見ながら死にたい、という事。昇天スター
若いころは、大河の武田信玄に出てくる北条氏康公(杉良太郎)のように、海を見ながら散って逝きたいと思っていたのだが、いつからか、魂だけになったら地球を脱出して宇宙の果てを見に行きたい、と思うようになった。果たして地球の重力を抜け出してそんなことが出来るのかななんてアホな事をしに真剣に考えていた。

しかし、それが出来ないってことが「とある本」で解ってしまった。

それが、エイリアンインタビュー。
なんか胡散臭い本の広告みたいになっちゃったけど、回し者じゃござんせん。
明日(4時間後起床)出勤なのでもう書くの嫌。続きは次回(後編)へ。いつになるかわからんがごめんね。



 

2024~2025備忘録 信じるか信じないかはあなた次第です

はいさい4月に入ったかまくりゃぶしです。
専門学校に通う為1日バイト日が削られてしまう為、副業先での1日あたりの労働時間も増え、フィジカル面で早くも疲労痕ばい、本業も仕事が入り頭が混乱して既に地獄を見ている今日この頃です。
これがあと1年確実に続くとなると気が狂うかもしれません。
まぁいいや😗←いいんかい

閑話休題

忘れない為に表題の件について、以前沖縄の師匠に訊いて答えられた部分の訂正&補填事項をあらかじめ書き記しておく。

2025年に我が国の大災厄があるという件について、以前書いたブログで師匠の話だと青森から長野、中国九州と書いたけど書き間違ってたので訂正する。
正確には、「青森から長野~富士山、その変動影響は中国は通り越して九州へ続く」と言ったんでした。
とりわけ言われたのは、長野から富士山辺りの山々が危ないと言った事(あくまでも富士山噴火は言ってない、10年前くらいに師匠と沖縄で飲みに行った時に富士山は自分たちが生きてる間は噴火しないって言ってた…が酔ってたからなぁ)。プレートの真上にあるアルプスや南信の木曽の山々か。日本沈没やかわぐちかいじの太陽の黙示録みたいに噴火というより沈むのかな。まぁそれはともかく、つまり、中国地方は大丈夫だと解釈できる。
気になったので日本のプレート調べてみたら、こんな画像をみかけました。

師匠が言ったのは、火山フロントの事かも知れん。なるほど、近畿から中国地方まで何もない😗
それに刺激され九州もドカーンと、という事なのかな。この写真みたら言ってる事と裏付けていて合致してたので納得してしまった。
都市伝説界隈で有名な保江邦夫氏(オイラ的にはこの人あまり信じてないんですが)は、山梨岡山北海道が来年の大災害の比較的安全な地と主張してたが、太平洋からの津波に関して言えば、広島や山口に比べれば四国が盾になって、安全と言えば安全なのか。
以前も書いたけど、生まれ故郷の信濃へ避難計画はこれで頓挫してしまったwどうしましょ🤪
7月5日が大津波という専らの予言だが、師匠の言う大災害が起こるとされる日は7月中旬以降。

10分程度の話で聞いただけなのでそれ以上細かい事は聞けなかったけど、話の最後に「その前にこれからインドでデカい(ヤバい)事が起きるよ」と言ってた。

災害なのかテロなのか戦争なのかもわからんし、真偽はわからんけど、まぁ注視していこうと思う。
他に出来る事ないしね😗
それに師匠、時々それが発生する日時とかズレてる時あるので信頼度は話半分で。
まあ、インドでなんかあったらまたこの件に触れようと思う。
とりあえず備忘録でした。
 

2024年、今年の渡沖は

はいさい
折角の副業休みで遅くまで寝てたのに今朝の地震と緊急地震速報で叩き起こされたかまくりゃぶしです。
午前中は電車が悉く遅延、運転休止など発生して混乱してたらしいので、出勤日じゃなくて良かった…😓

それはともかく4月から本格始動する予定で徐々に準備しているけど、昨年に比べ従来の日中のスケジュールがかなりハードになるので既に気が重い😑

例え来年の夏に我が国に大災厄が来るとしても、万が一何もなくいつもと同じ平常な世界だったらオイラ自体が終わってしまうので、続く体で生活はしていかなければならんのです(まぁ誰でもそうであるだろうけど)。
会社は閉じようと思ったのだけど、会計士が辞めさせてくれない。カネかかるから休眠させよと。
そのほうが得なのか。
まぁ2025年問題があるので、1年様子を見てみてもいいのか。事実上1年でも休眠させたら得意先は全部関係が切れるだろうな。世の中そんなに甘くない。

師匠も休眠させたがっていたけど、廃業で数十万かかるより国家崩壊による自然消滅で無駄な徒労もしなくていいという事かもしれんしな。
しかしいずれにせよ夏以降休眠させるにしても廃業させるにしても来年春までは収入源が確実になくなるので地獄なんだよね。副業のバイトだけで生活を切盛りせなあかん。
既に4月以降の新しい挑戦の為に仕事用PCの買い替え(事務所のデスクトップが去年秋にぶっ壊れた為)やスマホの買い替えしてアホみたいな請求来てるし。去年からずーっと赤字で貯金切り崩しっぱなしなんだよね。

あぁもう、しにあんまささよや😫

んで、来年の大災厄前にどうしても一度は渡沖しておきたいので、このハードスケジュールと金欠状態の中で計画を練ることにした。冬と梅雨、そして台風が来る真夏~初秋を除く期間に行こうと思うが、2週間前にゲッターズ飯田氏が以前推奨された都内の某神社へ初詣(遅ッ)へ今年も行った際に引いたおみくじに旅行「早めがよろし」的な事書いてあったので、今年秋までの期間に行く事にした。
でも11月に新しい事に関する国家資格試験があるため、準備でそんなことしてる暇がないので、消去法として真夏前がギリギリの選択か。
うゎ~ハード…。
それに秋以降は日本や周囲(東シナ海)の状況もきな臭くなるかもしれないので、善は急げかも知れない。

行く理由は、久高島に行って「来年起こるとされる大災厄で、もし起きるのなら勿論沖縄を含む日本の善良な人々が出来るだけ多く助かりますように」って祈りに行くだけ。ただそれだけ。

それだけの為に行くの、アホでしょw

 

来るべき大災害に備え、準備の年「生きて、抗え」

前回のアップロードから3年以上経っていた。
会社もいよいよ今年閉じる覚悟を決めた。

20万稼ぐのに200万赤字になってる状況がここ数年続いている。もう潮時だ。

師匠は「休業扱いにして」続けろというがもう無理。

中共ウイルス禍から回復することなく、終わりを迎えた。

 

さて、どうするか。

前回から何も改善されていない。ただ生きている。

しかし無慈悲にも2025年のあの災害が近づいている。
何をやろうと一緒だから、師匠は現状維持を勧めるのか。

去年秋に渡沖時に「不動産関係やれ」と言われたときは正直「なんだよそれ」と絶句した。

あんたの周囲に不動産やってる人がいて、数年後に誘われる的な事を言われたんだけど、オイラ自体は全く興味ないと拒否した。

↑その日まで師匠には全く言ってなかったけど昔長野時代にお世話になった社長(母の兄)が土地ころがし的な事やってます…
そもそも将来的にそうなるのだったら、もっと早く教えてほしいし備えるのに勉強しないといけない専門分野だからだ。今更そんなこと言われたってやる気にはならない。

立春になり、そろそろ旧正月を迎える。今年の運気の始まりだ。

ゲッターズさんの本では水面下で勉強してください的なことが薦めており、それが2~3年後に結果として出る、と書いてある。

まぁ考えてみれば至極当然なんだろうけど、努力すれば形に現れるってことだもんね。間違ってはないとは思う。

なので、会社を今期(夏が決算期)で閉じて、本格的に新しい道を進まねばならない。我が国への大災厄が起ころうが起こるまいが、それまでは平常の生活をしていかなければならないし、もとより食べていかねばならんからね。

 



ちなみに南海トラフ巨大地震で日本は滅ばない。戦時中にも起きたがその当時の国力より遥かに巨大になった現在の日本を見れば心配することはない。もちろん、災害は最小に抑えるために警戒を緩めることは論外。備えあれば患いなし。
 

たつき氏は竜が2頭波照間の南、比島沖に向かいそこで爆発的事象、隆起が起きて大津波が起きる、と夢で見たという。
竜ってなんだろうね、と思ってたけど、色々情報収集しているうちに天体的事象の可能性が出てきた。

ここからいろんな有象無象の都市伝説愛好家が2025年7月に人類が滅ぶのか~とかワイワイ騒ぐようになった。

そこで軽薄でいい加減なスピリチュアル系ユーチューバーとか判断できるよね。
滅ぶわけねーだろ、ボケ、って感じではありましたが。
 

今回、たつき氏の話だけだったら都市伝説程度だけで、まぁ近くなったら改めて避難袋の入れ替え用意だけしとこ、なんて思ってたけど、来年の災厄はどうやらいつもの都市伝説とは質が異なると感じている。科学的方面からもその可能性もあるなんて。

羽咋のUFO館の高野さんのお話やら奇跡のリンゴの木村さんの話を総合すると、ちょっとまずいよな。

シークエンスはやとも氏が認める能力者の引退話「鑑定した人たちの未来が殆どみな同じ…」というのも生々しくちょっとヤバいなと思った。

 

もやもやしてたので、今回師匠が関東に来た時にダメもとでそれとなく、来年大災害あるのか、と訊いてみた。

 

「…あるよ」と言われた。

 

やっぱるあるんすか、、、と言ったら「うん、7月にね」と言った。

ンな大事な事もっと早く教えろよ😅、と思ったが、まぁ知ってても自分から言いふらす話じゃないからねぇ。

訊かれたから答えるって感じだと思う。後で考えたけどもし自分が逆の立場ならやはり同じ対応をしてたと思う。

(余談だが、ゲッターズ氏も絶対なんかわかってると思う。来年の話をユーミンに突っ込まれたとき心なしか言葉が詰まってたwあくまでも個人的感想だが)

 

それはさておき、師匠が言うには「7月だけだけどね。青森から長野に至るまでの山々が危ない。そしてそれは中国九州へ」と言った。しかしそれは列島全体が危機に見舞われるってことか。。
とある根拠のない都市伝説界隈では、その時日本で安全な場所は北海道、広島(後日岡山に訂正、すまん)、山梨だけだという事だったので、正直、その日までに長野の親戚に頼んでセカンドハウスの予備拠点を設けようとも考えていた(山梨が大丈夫なら長野も軽微で済むだろ的な安易な発想で、とにかく太平洋側では海のない県なら大丈夫じゃね?って感じw)。
この発言で、長野避難案は挫折ww

但し、師匠はたつき氏とは異なり、その日にちは22日と言った。
しかも師匠自体、年配な方なので、ネットで騒がれている都市伝説自体は全く把握してなかった。

(逆に7月って一致してる時点でやべーって感じだが。)

これはオイラ自身の推測ではあるが、5日の影響で本州自体の地殻変動が起きるんではないか。
青き(緑の?)星、隕石、爆風、津波、噴火、飢餓がオイラが今まで仕入れた情報。

師匠はその時沖縄に来ればいいよ、と言ったが、「いや、5日が西太平洋ヤバいって言ってるのに沖縄のほうがヤバいから先生が内地に避難してくださいよ」と返した。

あの筋の方の特性だが、自分の周囲の未来は見ることが出来ない。

なので、自身に及ぶ危険性ってのは見えてないのではないかと思い、アドバイスしたけど、検索してみるってw

この来年の大災厄の真偽は、日が近くになるにつれて真偽のほどが判断できると思う。

アステロイドが原因なら、天文学関連の組織が世界的な発表をするか、公表以前に在沖米軍の大規模かつ不自然な移動(避難w)とかあるはずなので。

あの予言で有名なホピやナバホのインディアンが日本に来て警告がてらシークレットランやってる時点でヤバいだろ。

 

…ていうか、グダグダ自分の人生に愚痴言ってる暇がなくなるのはある意味幸せなのかもしれん。
まぁ人生諦めてるけど、末法の世を見届けられるのなら見届けようっていう気持ちはあるので。

将棋盤で詰将棋でほぼ詰んでる状態の人たちも、大災厄というオヤジがちゃぶ台返しのごとく将棋盤をひっくり返してくれたおかげで、浸食され破壊されつくされているこの国の未来のためにスタートやり直し出来るチャンスが訪れる可能性が出来るわけだから。まぁ自身もその時死ぬかも知れんが。昔やった四柱推命で、死亡時期が49-59「他殺」と出たので、いつでも死ぬ可能性があるんだよね。師匠が結構いい加減なアドバイスしてたのもそうかもしれんと、疑念も持っていたし(ただし先生は55にこの世の周囲の縁が切れるって言ってたから、まだ時間がありそうだw)。
 

でもまぁ、予想外のイベントが目白押しとなればつまらないことはない。
まだこの世をあきらめる必要はないってことだな。今やれることをやろう。
「生きて、抗え」

 

※あくまでも都市伝説をベースにした空想から生まれた考えです。悪しからず。

独り言

FBで7年前に上げた画像が思い出として出て来たので独り言。


社会人になる前、母親に常に「会社勤めして平凡に生きろ」と言われた。自分がやりたいこと、子供の頃の夢は悉く否定された。

あの言葉は心に深く刻まれ、失望と怒りしか湧かなかった。
 

「(父が持ってきた馬の英文の本を)辞書引きながら翻訳してみようかな」⇒父「面白い、やってみな」母「そんな事しても無駄よ」
「天文学者になりたい」⇒母「食ってけない、やめろ」

「歴史考古学やりたいから史学科へ」⇒母「食ってけない、やめろ」

「外務省2種か3種」⇒母「バカじゃないの」
 

母親は母親で、商社マンを辞め、独立起業しボーナスもろくに持ってこないギャンブル好きな父のようにはさせない、と言う反面教師的な教育をしたかったのだろうが、それはそれで悪循環しか招かなかった。

母がいつも自分に向かって父の悪口を言うのが本当につらかった。犬か猫に愚痴をこぼしているのと同じ心境だったのだろうと思う。
聞いてる方はたまったものではなかったが、小さい自分はそれを避ける術すら持たなかった。
おもちゃを持って下にうつむいて聞いてるだけだった。 それが今の自分の性格を形作っていると思っている。
三つ子の魂百までも、ってね。
それだけ母も病んでいたのは(今となっては)理解できるし、今更年老いた彼女を責めるつもりもない。今は一所懸命家事やってくれてるし、そういう状況を招いた父にも反省して欲しい面は幾らでもあったからね。

 

子供殺すのに刃物なんていらないのよ。

その子の未来と可能性をただ否定し続ければいい。

そうしてやりたいことも出来ず、平凡な事しか出来ない大人になった人間はいずれ行き詰まる。そして家畜同然にしか生きてこなかった事に初めて本気で後悔する。

 

そうして兄は亡くなった。

俺以上に頭が良く、真面目だったからね。

 

自分も同じ境遇でそれ以上かどうかはわからないけど、過保護且つ毒親に気に入られたい?心配かけさせない為?に、親に言われる事に一所懸命従いつつも、現状を受け入れ、親が認めてくれるというような「地元」のブラック企業へ就職した。結果また転職するという顛末。
やりたいことを「海外に関わる仕事」と軌道修正し、母方の親戚の会社へも行かされ、結局は父の会社を継いだ。

いや、継がなければ父が残した当時大量の借金問題もあったし、経営出来る出来ないは置いといて、処理する人間がいなかったから。

逃げずに留まり戦うしかなかったしね。

婚約も当時付き合っていた相手の家からもそれが主な原因で許可貰えなかった。
会社への融資と、消費者金融の借金と区別つかない親御さんだったからね。結果破局。

まぁでも必然の成り行きであった。とはいえ、会社はそんな自分の数少ない居場所で合った事には感謝している。

借金は全て震災の年に返済。あの時はあのタイミングで原発事故起きてマジでギリギリだったが、震災の2ヶ月後に完済出来たのは良かった。

 

正直、借金返済が第一目標だったので、燃え尽き症候群となり、それから10年、大きな意思も夢もなく生きて来た。ただ、生物学上の定義で生きている、の意味。
会社を潰さない為に。でもそれ以上の事が出来ない。「平凡な事しか」出来ない人間になってしまっているから。
今回のコロナで唯一居場所であり続けた会社自体も危機的状況。いよいよ居場所もなくなるのか。

そうなれば何の技能もない一労働者として、使い捨ての社畜として、どこかで就職し、老いさらばえ、やがて朽ちていく。
実に面白くない。結局自分の人生を歩まず、今の年になってしまった。

そういう面では戦国時代は良かったのか、どこぞの戦場に参戦すれば、死に場所は幾らでもあったのだから。
 

やりたい事がある、若いころからのやりたいことを続けている、続けられているという方々が如何に幸せか。
そう思う今日この頃。

 

 

久しぶりの更新

最後の投稿から100日!私の最近は・・・

↑これ自動的に付いた見出しです。タイトルも。自分で付けたわけではないです。
まぁ便利な機能(?)。

 

別に狙ってたわけでもなく。。。100日は偶然。

なんかワーワー騒いでいた割には何の戦果も得られず…。

むしろ悪化してる。

 

去年は内臓に異常があったが、今年は…耳がおかしい。

右耳の耳鳴りが先月から治らぬ。

始め近所で工事をやっていて、夜中に重機を動かしているのかと思ってた。

GWに近づくにつれて、深夜には気になるくらいに大きい音になってたので、「こんなにうるさくてよく近所の人たち文句言わんな」と母に言ったら、そんな音聞こえないという。

 

ニヤリん?

母上は自分で耳が遠いから聞こえないのではないかと言っていたが、この時に疑問に思い始めた。

聴力と気配を感じる力は自分でいうのはなんだが、いいほうだと思う。それを処理する脳は追いついてないが(ダメじゃん)。
駅とかにある携帯の電波中継アンテナとか、ある周波数が聴き取れるみたいで、その場所を通ると頭の中にキンキンと響いてウルトラ迷惑。良い事なんかありゃしない。

話は元に戻すが、GWになって音がどんどん大きくなり、しまいにゃ昼でも聞こえるようになったので、おかしいと気づいた。

やはり自分の耳で鳴ってるんだと。しかも右だけで左耳は平気。

原因はわかっとる。この不摂生(まだこの時間起きてるし)。寝不足。ストレス。

医者に行って薬貰っても治らんのよね。しかも薬高いし医療費も高い。健康が一番だやはり。
 

重い話になるけど、ぶっちゃけ、いつも思ってるのよね、この世に失望してるんで最近死がまとわりついている。

なんで死んだのが自分じゃなくて兄だったのか。
仕事もどんどん減り、希望が見えなくなってきてる。いい人たちは皆この世から去り、欲まみれの自分本位の人間ばかり残る。

非常識な教養のない人間に怒りと自分の無力さとこの国の将来への危機感。
何もかもに希望が持てない。

昔の世は良かった。戦場という死に場所があった。

今は自殺するにもよそ様に迷惑がかかる。

何で自分は生きている。生きることになんの意味がある。

今年はスタートの年なのにこのざまだ。大事な年なのに。

 

師匠は来年の3~7月に災いがあると言った。だから今年中に準備して置かなければならないとも言った。

それは自分の体か、会社にか、よくわからない。それは隣国情勢絡みかもしれない。だとすれば会社に直結するからね。

それまでに備えなければならないのに…。
「結婚するにはいい年だよ」… アホか、そもそもおらんわそんな相手。しかもそんな余裕ないわ。

耳鳴り大きくなってきた。もう寝よう。


 

REBOOT ~さあ春を迎えますか~

はいさい、先ほど豆まき終えたかまくりゃぶしです。
みんな、豆まきして鬼を追っ払わなきゃダメだよ。

 

ようやく、運気的には鉛のような錘が無くなったような気がします。

幾分、なぜか気分が軽い。先週鎌倉にも遅めの初詣行ってきたし、鳩みくじで中吉を出したので、なんとなく明るい(地元の神社じゃ末吉だったんですが…てへぺろ)。

2月、2月だよ。うん、2月。。。照れ

待ちに待った2月。

来週から公私ともにガンガン進めていきます。
と言っても仕事は停滞気味なんすけどね。。。ショボーン

秋以降に期待します…。
韓国行き、5月6月ぐらいを念頭に置いたが、4月にするかも。同行社員がハワイに行くとかほざきおった。

腹立つが仕方あるまい。

 

なのでハングル復習を一刻も早くしなければならない(ってかまだやってないのかてへぺろ)。

 

はい、すべてREBOOTです。

 

そして嫁探しもね。

 

ぼちぼち本気出しますか。(本気出してもダメだったくせにチュー

独り言~ おめでとう

書く暇が中々出来ない。あ~もう1時か。ぼけー
でもこれだけはちょっと言いたいので、言わせてください。
これから書くことは、ある人に対してで、直接いう訳でないのでその人に勿論伝わらないけど、あえて言わせて下さい。
なので、今から読まれる人は「なんのこっちゃ」なので、無視してどこかほかのブログをお読みください。
内容は面白くもなんともないです。すみません。

それでは改めて…  一言言わせて頂きます。

 

おめでとう

思えばもう12~13年前にもなるか。
鉄パイプの椅子が雑然と並ばれた狭いスペースが貴女のすべてのステージでした。
あなたは少し自信なさげでしたが、それでも夜に浮かぶ月のように輝いておりました。

僕は兄が突然亡くなった直後で精神的にも落ち着かない時に、唯一希望が持てたその小さな空間。
気にせず通り過ぎてく人、冷やかし半分で見る人。立ち止まって熱心に聴く人。そのすべての時間。
限られた空間で発したあなたのその歌声は、時を越えて紡がれ、今は日本全国で毎週流れる。

奇しくも愛加那とかかわりのある物語に携われるなんて。。。いや、「奇しくも」ではないのかも知れない。

そして静かで美しい島へ導いてくれたあなた。
あなたの生まれた島はとても清らかで、時が止まっていました。
すべてが透明で、そして青と緑でした。時を超えた様々なシマ唄がありました。
これからもこの姿であり続けて欲しい。あなたもそのまま清らかであって欲しい。
この12年、いろいろあっただろうけど、そのすべてが今のあなたの成した業、努力の結果であることを。

決して間違ってはいなかった。
僕と違い、ブレてないあなたを尊敬します。

これからも人々の心に響く歌を歌い続けてください。
あなたの曲を作ったあの人も、最愛のおじいさまも、天国で誇りに思いきっと喜んでおられます。ニコニコ

あらためて率直に言わせてもらおう。ニヤリ

すげーな、君。おめでとう、
これからも頑張って、いや、楽しんで歌い続けてください。







 

あけおめことよろ2018

あーもう、正月から一週間過ぎた。ムキー
全然暇なく書けなかった。
ホントは先月の冬至に書くはずだったのに…気が付いたら七草がゆも終わってた。
家族二人でボロ家2軒管理しながらきちっと掃除して年末年始を過ごすって、すごく大変だなって最近気づいた。

若い頃は勢いでやってのけたけど、最近は老いからか、めんどくさくなってきてる。
12月後半はクソ忙しくて何やったかもう覚えてない。

そして大殺界抜けた実感も感じる暇なく2018年。

確かに何か少しずつ変わって来てるのは肌で感じる。体の調子も去年より比較的にはいい。
まぁ、週2ペースでジョギングや軽く自主筋トレしてるからかもしれんけど。
ただ年末年始が凄まじかったので、1月はあまり無理しません。ちょっと疲れている。
六星も健弱月、五星三心も睡眠十分にとってと書いてある。
まぁ、いきなり無理しなさんなってことかな。
 

どうやら運の本格的な大変化は今年の晩秋ぐらいからだとゲッターズ飯田さん(五星三心)の本には書いてあった。
それは異議なし。そう思う。

何故かと言うと、思い起こせば12年前、確かに年運としては今年と同じ種子ではあったが、本当に今までの人生がガラッと変わったのは11月からだった。
11月後半に父上が亡くなった、その時からなのである。まぁあの時はそんなこと思う暇もなく地獄かと思ったけどね。
だから今回はそれまでにいろいろ準備しておこうと思う。何って言われると困るのだが、仕事のことやら自身のプライベートのことやら。。。身の回りの整理ですな。
とりあえず大殺界抜けたんで、今年から嫁探しします。マジです。

↑北鎌倉駅
今月は来月からまた武道再開を祈願するために鎌倉の八幡様初詣やら年始のおうちのお墓参りが後半にあったりするのでゴニャゴニャするけど、来月から徐々にあらゆる方面で再起動していきます。
 

あと初夢みたんだけどわけわからん。
貴ノ岩とアンガールズ田中が出てきた。

これだけ意気込んで新年始めようとしてるけど、なんか今年ダメっぽいな…。出てきた登場人物が…にやり汗
まぁあと一週間ぐらい初夢週間なので注意深く見て行こうか。
 

 

 

 

1 | 2 | 3 | 4 | 最初次のページへ >>