有終の美(前世と来世:輪廻転生) | 鎌倉武士の琉流記

有終の美(前世と来世:輪廻転生)

クッソ忙しい。

隙間時間20分でどれくらい書けるか、勝負だ。
久しぶりにwifi調子悪いのは太陽フレアのせいかね😗


閑話休題

前回のブログで魂になっても宇宙に行けない、と書いたけど、どういうことか。

あの本で今までの疑問に対し妙に納得してしまった。

 

 

本読んでない人はここでざっくり紹介されてます。3章まであります。

 

自分は小さいころから、なんで人間が生まれたり死んだりするんだろう、なんで自分がここにいるんだろう、なんて考えてた。

神様がいるのになんで正しいことをやっている無実の人が理不尽に殺されても、それを行った奴らがのうのうと生きてられて、神様の報復処置(天罰)が下されないのか、なんてこともしばしば考えていた。

最大の疑問は、死んだ後に記憶が消され生まれ変わるというシステムなら、なぜ記憶を消す必要があるのかってことだった。

失敗した記憶がなければ、前世で行った過ちを繰り返してしまうだろうし、進化しないぢゃねーか。神ってアホなの?ってしばしば思うし、中には、いやいや、記憶がなくとも魂の進化が…なんてわけのわからないスピリチュアル信者が抽象的なこと言っても、現に何千年何万年?過ぎても人間は争いをやめてない。科学的(物質的)進化がわずかにあっても精神的には生まれ変わることで記憶がリセットされ永遠に進化していない。

とどのつまり、これって輪廻転生っていう地獄じゃね?っていう救われようのない結論に行き着く。

 

宇宙で「罪人」と認定された人々が、地球という監獄の中に魂だけをぶっ込まれ、人工的に地球型惑星に対応させた不自由でもろい肉体の器「人間」に入れて監禁生活を送らせる。病気もするし重いしケガもするし苦しみながらも簡単に死ぬ収容所でいう「足枷」。脱走しようと魂が地球から脱出しようとすると、捕獲システムに捕まってさらに拷問されるという。

 

「神に祈れば救われるのです」…救われたか?
そしたらこの世はとっくに極楽浄土になってる。ところが世界のそこらじゅうで弾丸が飛び交い、理不尽な被害者が減らない。


あの本(ロズウェル事件後日談)で生存していたエイリアン(グレイ)が語ったこの世の基本的なシステム。
自分的なイメージだが、海外ドラマに出てくる凶悪犯ばかり収容されている刑務所みたいなところが地球だなって思ってる。
力の強い凶悪犯のボスクラスが派閥を作り、所内で争っている。この構図だよね。

看守や所長は脱走や反乱などよほどのことがない限り見て見ぬふり、干渉してこない。

だから異星人は地球に本格的にコンタクトしてこないんだろうな、って辻褄があってしまう。

誰が好き好んでこんな銀河の辺境地帯にあるカオスな収容所に遊びに来るかって話よな。

あの本の話は制限時間が来たのでまた後日。すまん😑
貧乏暇なしって古人はよく言ったわw