【英語を学ぶ小学生保護者さん必読!】小学生のための無駄にならない勉強っぽくない英語の勉強法3選 | 英会話教室専門コンサルタント・英会話の先生研修とオンラインレッスン派遣

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【英語を学ぶ小学生保護者さん必読!】小学生のための無駄にならない勉強っぽくない英語の勉強法3選

 

おはようございます。
英会話教室コンサルタントの船山直子です。

 

1歳から英語で子育てをしてきた息子が、来年の春には

いよいよ中学生になります。

 

生徒さんへの指導と、私の子育てと、

英語圏での生活を通して確信したこと。

 

これだけは小学生の間にやっとこう!

というお話をします。
 

発音も、文法も、リスニングも、リーディングも

英語って言葉だから

いろんなスキルが相まって

「話せる」につながります。

 

小学校からね、問題集開いてうんうん唸るって

帰国子女受験や英検1級を受けるでもない限り

やらなくて良いです(笑)

 

というわけで、

実体験を通して確信した

厳選3つの小学生のための無駄にならない

英語の勉強っぽくない勉強法をお伝えします。

 

 

3位. 洋楽を歌う

 

ただし、これはどうしても好き嫌いがあるので

無理強いはしなくて良いですよ。

 

小学校1年生くらいまでは

みんな歌うんだけど、2年生以上になってくると

男子が特に、恥ずかしがる子が増えます。
 

このくらいから、洋楽でも流行りの曲に切り替えると

かっこよく歌いたい熱を刺激できるかもしれません。
 

笑えますが、息子がパパと熱唱するのは
Deep Purple の、"Smoke on the water" です。
 

クリスマスソングで好きなのは
21 pilotsの"Christmas save the year"です。
 

我が子は2人とも、多分音楽好き。
娘はまだ7歳だしね、テイラースウィフトを熱唱する年齢ですが

兄は12歳になっても、自分が歌いたい曲は熱唱してます。

ぜひ、お子さんがかっこいいーって思う曲を見つけられる環境づくりを。


2位.ちょこっとライティング

 

日記を英語で書く、という方もいらっしゃると思うのですが

私自身が日記が続かないので(笑) 

 

文章を英語で書くことに慣れるなら、

なんでもいいです。

 

次回お送りする英検3級以上の合格の肝になるのが

ライティングです。

 

小学生で、英検のそれぞれの級に合わせて

語彙力を磨くって、めちゃくちゃ難しいのですが

本を読む機会を増やし、

文章に慣れ、

ライティングで使用する型を自在に扱えるようにしておくと

 

会話力にも!
読解力にも!

役に立ちます。

もちろん、中学生になっても役に立ちます!

 

だからね。

このライティングを見直すようになってから

公文の英語も意味があるなーと

思うようになりました。

 

ただし、ただし、

公文だけで話せるようにはならない

と考えています。

まあ、ここで詳しくは話しませんが

公文での反復練習で語彙力や

文章を書くことに慣れておくと

このライティング力って力になります。

 

簡単にできることは

絵本の1文を真似して書くとかね。
 

お気に入りの絵本を1冊、何日間かかけて

文章を写して完成させるとかね。

 

ライティングの力って、そんなに身につかないです。

私自身も一番苦労した覚えがあります。

ライティングの力を身につけるには

優秀な文章に出会って

書いて書いて書きまくるしかないんですよ。

 

だから、小学生の間に簡単なところから

書いて写す、ってお薦めなんです。

 

1位. 音読!

 

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結局、これ!

 

音読ってね、

計算問題をやるのと同じくらい

脳を活性化することができるんだそうです。 

 

文字を見て

理解しながら

声に出す

発音も意識する

 

いろんなスキルを駆使して

やっとできるから。

 

音読をすることに慣れたら

一つの短い本を暗誦するとかも

ステップアップになりますよ。 

 

音声がついていれば

そっくり真似した音を出す練習ができるため

発音練習になります。 

 

リピートってね、

英会話教室でものすごく取り入れる手法ですが

大人になってから耳で聞こえたものを真似するって

なかなかできなくなるんですよ。 

 

アメリカで5年駐在員のパパは

いまだに発音はカタカナ英語です;;

 

だから子どもの間にやっておいた方がいい。

 

それとね、

英語をペラペラ流暢に話すけど

大したことが言えない

中身のあることが言えない大人って

結構いるのですよ! 

 

それってなぜかわかりますか? 

上記3位に述べた歌とかね、ドラマとかね、

活字ではないところで英語を学んで終わっちゃうと

そうなる可能性が高いと感じています。

 

やっぱり、書物になっているものって

違うんですよ。

 

あ、私自身が、本を読まない幼少期を過ごしてしまったので

軽ーいことしか言えない時代が長かったので、確かです(笑)

 

まとめ

小学生のための無駄にならない勉強っぽくない英語の勉強法3選

1位 音読

2位 ライティング

3位 歌

 

 

ぜひ、セットでやってみましょうー。

 

音読は、この冬休みに小学生対象の

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すでに50人からのお申し込みが集まっていますよ。

 

1人でできない音読はみんなで一緒に

やってみませんか?

 

詳細やお申込みはこちらから。

ログインや操作の仕方はビデオをお送りしますので、楽々です。