今すぐ！誰でもできる伝わる英語の超簡単なコツ３選！
こんばんは。
親子留学がゴールの英会話教室講師、船山直子です。
現在はシリコンバレーに住み、親子留学のご相談、オンラインレッスンによる英会話指導などなどをさせていただいております。
さて、今日はこれについてお話をしたい。
今すぐ！誰でもできる英語が伝わりやすくなる超簡単なコツ３つ
最近、アメリカ生活に関する話を、アメブロにもインスタにもあげていて、英語の先生っぽい話をしていないな～とか思いまして。
英語の勉強が続かない。
という方はたくさんいらっしゃいます。
習い事の中で、成果が見えにくいもののいつも上位を占める英会話。
英会話を辞められる方の理由に一番多いのも、「成果が分からない」なのですよ！
なんでかというとね、ピアノのように発表会がないし、水泳のようにレベルがどんどん上がっていって修了することもないでしょ。
そして、力試しをする機会が普段少ないのです。
とはいえ、日本にいてもできないことはない。と、私は20数年前の大学生の時、日本にいながらめちゃめちゃ勉強していました。
もちろん英会話スクールにも、自分でお月謝払って行っていたし、英会話カフェとか、サークルとかいろんなところに顔を出してました。
でね、そんな中でこれをすれば、同じことを言っているのに伝わるようになった！という超簡単な方法を3つお伝えします。
１．大きな声で話す
英語が通じないという経験のある方は、発音のせいにする人が多いのですが、実は発音が原因なことって、かなり希！
世界にはあたりまえにアメリカ人、イギリス人というネイティブと呼ばれる方々以外の国の人が話す英語があふれていて、ネイティブ発音とは違うものもしっかり伝わっています。
だから、発音は心配ご無用！！（きっぱり）
それよりも、私たち英語に自信がないと、声が小さいのです。
とにかくはっきり話す。口をしっかり動かすことと、声を大きく。この二つをまず気を付けること。
２．頭を動かさない
声を大にして言いたい。
頭をたてに動かすのはやめて！英語を話してみて。
スピーチ練習の時に、私もよくやるのですが、鏡をみて英語を話している自分自身を見てみましょう。
ほんとに、頭をよくふるのです。
特にご年配の方に多いかも。
私たちって、電話しながらも頭をうんうんうなづく癖あるでしょ。
特に難しい単語を使ったり、読みにくいことを読んでるときに総なりがち。
頭を縦に振ると、声も届きにくくなるんです。
英語の映画やドラマで、人がうなづいているところってないと思うのです。
手で頭を支えながら話す、なんて練習もレッスンではやっていますよ＾＾
そして、ちょっと似ているのですが、うなづくのをやめて、声に出してYes, を言うようにしましょう。
たてにあたまを振って、Yesという意味を表現できていると思っているのって、日本の文化ですから。
ミーティングでね、ほかの国のメンバーが何か話して、Understand?って聞かれて、OKとか、Sureとか言わずに、うなづくの、本当に日本人に多いのです。
３．あー、えーをやめる
英語を話すとき、ちゅうちょしたり、言葉が出てこないために、あーーーーーー、えーーーーーーって間延びした音を出してしまう人が多いんです。
こういったいらない言葉、英語だと So, Ah, Likeとか言った言葉にあたり、filler words と呼ばれていますが、日本人のこのあーーーとか、えーーーとかは、長い！
スピーチ練習では、このfiller wordsを数えたり、その人が一番言いやすいfiller wordsをＮＧワードにしたりします。
この、長いあーーーー、えーーーーーを意識して短くする、または言わないようにする。
その代わりに、Let me think.「考えさせて」とか、I think 「私が思うには、、、」みたいな言葉を先に言ってしまって、次言うことを考える癖をつけると、役に立ちますよ。
そして、最後は、英語を話す心構えをひとつ。
堂々としておく！
これは絶対条件。
さあ、明日から試してみよう！
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体験はとってもお得。
25分でサクッと外国人講師レッスンが受けられて、しかも日本人先生から、次回への課題、間違った箇所の訂正やアドバイスがしっかり届きます。
最後宣伝になっちゃいましたが、あー結局宣伝か、と思わず！
直子先生が初めて作ったぺらいち！是非見てください～。
ラインでも最新情報をお送りしていますよ。
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