愛情いっぱいに、ママ(私)は洋裁に編み物
じゃパパは?ということで、今日はパパが作ってくれた物をご紹介
材料はコチラ
近くのホームセンターで買ってきました
さて、何が出来るでしょう?
ヒントは画像の中にあります
気合は十分
カメラ目線はいいですから、作業に集中してください
小さなノコギリを買ってきたので、これからいろんなものを作ってもらえそう
私、野菜入れが欲しいなぁ (冷蔵庫が小さいので、いつもはその辺に転がってる。キッチンは寒いので問題ないんですが、ゴロゴロしてるのでかなりジャマ)
木箱じゃないけど、洋服入れ(棚に合わせたサイズで!)も欲しいし、ビールとかジュースとか入れるケースも欲しいなぁ
ドイツのお部屋事情ですが、ケラーという地下室を一緒に貸してくれるところが多いんですが、我が家はそのケラーがないんです。
部屋には、クローゼットや棚といった収納に関するものは一切ありません。
そのため、洋服や食器、靴箱トイレットペーパーなどの消耗品に至るすべての物の収納を用意しなければならず、引越し当初は大変でした
時間が経ち、こうして落ち着いた日常を送れるようになると、DIYって(ダーリンは)楽しそうだし、自分で作るのも悪くない、むしろ限られたスペースを最大に活かせるサイズで作れることを考慮すると、
家具屋を何件も歩いて、ピッタリこないサイズ・デザインで妥協しなくてもすみますし
日本に帰ったら、ダーリンに食器棚とか作ってもらいたいな
私の希望150%詰め込んだデザイン・サイズで
と、グダグダ言っているうちに完成
そう、キンダーワーゲンの台車です
前も言いましたが、我が家には玄関がないので、たたんだキンダーワーゲンを置いておくスペースが皆無なんです。
みなさん、ケラーに置いたり、もちろん広いお家はそのまま室内に入れられるんでしょうが、我が家は土禁
土の付いたタイヤを毎回拭くなんて現実的に無理だし、
部屋まで6m、その間は狭い廊下で、新聞紙を毎回引くのもアホらしい話だし、本当にやったら汚いだろうし・・・
せっかく、寝てる子供をそのまま寝かせておくのに便利なトラーゲタッシェを買ったのに・・・
と、思いついたのが台車案
台の下にはストッパー付きコロを付けてもらい、土・雪のままお部屋に上がれる仕組み
台には透明のシートを敷き、簡単な防水にもしました
(↑でもこのシート、「オムツケーキ」作ったときのラッピングシートの残り)
もちろん、キンダーワーゲン自体にもストッパーが付いているので、勝手に落ちることもなし
むしろ、台車に乗ってくれた方が移動させやすくなり、掃除機かけるのが簡単になりました
Vielen Dank Papa
予定日まであと8日
準備万端よ~