闘病記 ご報告 | 音叉とエニアグラムで周波数をあげるセラピー。本来のワタシへ。ヒーリングサロン Pulse(パルス)

音叉とエニアグラムで周波数をあげるセラピー。本来のワタシへ。ヒーリングサロン Pulse(パルス)

エニアグラムで理解、頭に心が追い付かないときは身体にアクセス。音叉とアロマを使うハンドヒーリングで優しく、かつパワフルに体と気持ちを立て直していきます。ココロとカラダの調律師 まやこ(かまちょの部屋)

おかげさまで、ありがとうございます。

退院しました。

割と無理を言って、退院してきました。
病院にいたら、ゆっくり死んでいく道しかないと思ったので
ここは、自分の運命の力と応援してくださる皆様を信じて
食事療法で末期ガンが治ったデータを頼りに、それをどうしても実践したくなってしまったのです。

そもそも病というのは、池川明先生いわく
産まれる前に決めてきていて、治すというゲームのような
ツアーのオプションの様なものなんだそうですから
だとしたら、楽しんで治さないと意味が無いじゃないですか。

病院のこの苦しい抗癌剤の副作用に家族にも会えないカーテンに締め切られた孤独のベッドで耐えながら
砂糖いっぱいの病院食を食べて良くなる気がせんのです。
しかもベッドが防水だからね、汗だくでもシーツも替えて貰えない
着替えるのも人を呼ばなきゃできない環境。
毎日悪夢にうなされ、眠るのも怖くなってしまった。

病院食は早くに拒絶をしていたので、
オットに玄米と梅さんのにんじんジュースを届けてもらいながら
退院の打診ができるのを待ちました。

みなさんのご協力もあり
酸素ボンベなども自宅に入り介護認定も得られて
在宅医療のバックアップを受けながら
自宅療養のスタートです。

家に帰ってきただけで、久しぶりに悪夢も見ずにゆっくり眠ることができました。
しかもオットもそばにいてくれるし
初めて安心して眠れました。
いやー、これだけでかなりの薬でしょう。
久しぶりにお腹もすいて固形物を食べることができました。
そうすると力が湧いてきて、食べ物も大切さを痛感するわけですよ。

そもそもですけどPET検診てあるじゃないですか
あれってガンの場所を特定するためにブドウ糖をガンに食いつかせる検査なわけです。
砂糖にガンが反応するのなんてみんな知ってるはずなのに
なんでこんな砂糖だらけの食事がでるのか
マジで謎でした。
だから、糖断ちをして身体の代謝と免疫をあげて行ければ
ガンに変わってしまったものも、もとの姿に戻れる気がするんですよ。

そんな感じで、私の人生をかけた
病気治しゲームの始まりです。
自分の人生は楽しんで、自分で切り開く。
なんていいながら、ワタシの場合、皆様の応援付きですから
自分で切り開くってよりは
大きなプロジェクトにみんなで取り組んでるイメージ。

自宅に帰ってきたらダンボールの山で驚きました。
ヤマトの集配所か、お歳暮時期の堺正章の家かと思いました(笑)
基本オットが病院に運んでくれていたのですが、タンクや数リットルのお水や
パジャマやショールやあらゆる物が届いておりました。
本当にありがとうございました。
そのお気持ちだけで本当に充分です。
心傍にいてくださる方が、こんなにいてワタシは幸せです。

今回食事療法に切り替えると知らせた内輪の人達の中には
必要な食材をおくってくださったり、ご自分も共にあると実践まで一緒にしてくれる人もいたり、理解を示してくださる方が多くってうれしかった!
うまくいったことのある友人の話も聞けたし、あとは実践のみです。

すみれちゃんのおかげで、お世話になっている気功の先生のご協力もあおぐことができて百人力。
奇跡をみんなで起こすぞというワクワクで満ちています。
でも身体はリラックス。
代謝も上がってきました。

そんなわけで退院しました報告でした。
病院の投薬もちゃんと続けていますので、ご心配なくです。
たくさんの応援をありがとうございます。
また会える日にむけて頑張りますね。


まやこ