レッスンの日は丸1日。
10時から大抵17時頃まで参加しています。
趣味がボヤきなので、常時ボヤきますけど
言うほど疲れもしなくなった。
初めて5年、まだまだ初心者の域をでません。
持って生まれた運動能力の低さと飲み込みの悪さ
そして動きに適した身体でないことを何度も呪いますけれども
それでも出来ないことにチャレンジし続けるのも楽しいのです。
上手くなりやしないんですが
見えないことを自分のペースで突き詰めていくって
こういうことなのだと感じることも多いのです。
昔はともかく何においても練習が嫌いで上手くなることがなかった。
初めて自分の出来なさと淡々と向き合っているのです。
恥ずかしい話、この歳までやってこなかったこと。
でもこの歳でも
「取り組む」や「続ける」や「対話する」ことに出会えたり、楽しめるようになってよかったなぁと心底思います。
できる人からすると、なんてことない話なんですけどね。
自分の満足を楽しんでいます。
昨日はレッスンの中で大将がとても素敵なことを言ったんです。
「自分の過去や未来が自分を苦しめようとしているわけないじゃないですか」って。
全くそうですね。
過去も未来も「今」を応援してくれているもの。
だって自分なのだから。
全部がよくなるためにある。
苦しくないと人生じゃないと思う人もいるけれど
それだってある意味「快」なわけでしょ。
過去を忘れちゃえと言っているわけじゃない。
そこのせいで「今」をすべてダメにしてしまわないでと願います。
苦しい思いも「今」を応援してくれている。
最近、タイプ7の世界観まるだしの
打首獄門同好会にハマっているのですが
人生の苦悩や愛や苦しみを全然歌わない(笑)
お風呂最高!二度寝最高!
猫すき!米好き!魚好き!
夏暑い!冬寒い!
人間の生きる喜びが単純で何が悪いのって感じ(笑)
コツコツも苦しいもよくなっていく道の途中。
リセットかけて今日も頑張れる分だけ頑張る。